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都筑ネーゼさんから
「薬害C型肝炎」
についてコメントをいただきました。

ありがとうございます。

同様なご不安をもたれる方も多いかと考え、
今回は、あえてブログ記事に取り上げさせていただきました。

そう、昭和の時代はガラスの注射器なんて当たり前でした。

しかし、ごくごく一部の医療機関での不衛生なまま
使用されていたガラスの注射器の血管注射が
C型肝炎感染の原因であることも明らかにもなっています。

どこでどう感染されたのか、
分からない方もいらしゃるのも事実です。

都筑ネーゼさんのように
きちんとドックを受けられている方は
心配ないと思います。

ただ、
無頓着で検査を受けられていない方も
少なくないのが現状ですので、

ちょっとでも、心当たりがある方は
検査をして頂きたいと思い
ドクターフリッカーは
「薬害C型肝炎」
をアップしました。

けして、不必要に不安をあおる意図ではない旨、
ご理解いただければ、
ドクターフリッカーとしましては幸甚でございます。

2008.03.19 Wed l 医療 l COM(1) TB(0) l top ▲


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医者がいじめられています。

新聞、テレビは、受け入れが不可能なのに「拒否」、「たらい回し」。
検察は、医療上の不可抗力も「業務上過失」。

医療崩壊の責任を一手に受けて、
あげくは、
町医者(開業医)は楽をしている、
夜間、休日に仕事をしないから、けしからん
と、踏んだり蹴ったりです。

医者たるもの。

ドクターフリッカーに言わせれば

医者たるものとは
実直で、清貧で、欲がなく、
口下手で、自分のことは後まわし。

いつも眉間にしわを寄せて、気難しい顔をしているけど、
心はすごく暖かい。

間違っても、ブログを書いたりしない。
っていうか、インターネットなんて知らない。

映画にするなら
主役はやはり「三船敏郎」、奥さん役には「倍賞千恵子」です。
フィルムはモノクロです。

ザー ザー
外は雨が降っている。長屋のような家の中。
四畳半の障子が破れている。

親子三人、コロッケとごはんと味噌汁の
ささやかな夕餉。
裸電球がゆれている。

腕白そうな子どもがさけぶ。
「わーい、今日はお父さんと一緒だ。
お父さんのコロッケにもソースかけたげるよ。」

喜んでソースをかける子どもを
いとしげに見つめる父親「三船」。

子ども、コロッケをほおばりながら、澄んだ瞳で言う。
「ね、お父さん、いつも働いているのに
なんでウチにはお金がないの。」

父親「三船」、無言で子どもの頭をなぐしゃぐしゃと荒っぽくなでる。

妻「倍賞」、「それはね。お父様がりっぱなお医者だからよ。」

・・・・。
みたいな感じですか。



は?
何が言いたいか、わけ分らん?
え?
お前はどうなんだ?

すみません。
ドクターフリッカー、もっと精進いたします。

2008.03.19 Wed l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲