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いよいよ、「非常時」です。
ドクターフリッカーは、24日に
引き続き、昨日は夕方から「保険医協会」の
「診療報酬改定」の説明会に行ってきました。
聞けば聞くほど、わけがわかりませんが、
どうやら「非常時」のようですので、
そんな泣き言は言っていられません。
原という厚生労働省医療課長。
じぶんは患者さんを診察したこともないのに
「外来診療は懇切丁寧な説明をしろ」
といけだかに吠えています。
「医療法」第1条にそんなことはずっと前から、
書いてあります。
言われなくてもやってます。
わざわざ、診療報酬改定のときに言うあたり、
お里が知れます。
医者だけじゃなく国民の皆さんも「非常時」です。
75歳以上の方は後期高齢者医療保険に
強制的に入れられ、みんな保険料を払わなくてはいけません。
さらに追い討ちは、
深夜、夜間、早朝に病院にかかると
今までより、お金がかかるようになります。
総理大臣は、
日銀総裁も決められず、
内閣支持率がどんどんどん落ちていくことで
あたまが一杯なところに加えて、
イージス艦やミサイルを買ったり、
道路を作るのに
お金をかけまくっているので、
ま、
総理大臣とかやるようなえらいひとは、
おなかが痛いくらいで入院できるけど、
国民の健康にまで、お金を使えない、
ということのようです。
しかし、
ドクターフリッカーは、そうそう簡単に、
医療崩壊の「ポツダム宣言」は「受諾」しません。
欲しがりません。勝つまでは。
進め、一億火の玉で、何とかこの「非常時」に
医療の質を守りましょう。