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5月の連休に工事した
レントゲン設備。
フィルムカセットに貼るネームや
暗室や現像機はいらなくなり、
スタッフの負担も少し軽くなりましたが、
まだ、機械に慣れていません。
あるスタッフが
熱心に何か書いています。
のぞいてみると「取り扱い説明書」の
ポイントをわかりやすく、イラスト付きで
まとめてくれています。
他のスタッフが、
すぐに操作できるように
簡易マニュアルを
作ってくれていました。
ふと、診察室を見渡すと
壁に
「アルコールにかぶれやすい
方はお申し出下さい」
というポスターが張ってあったり、
そういえば、
みんな、採血や注射のたびに
「アルコールでかぶれませんか。」
と患者さんに確認してくれています。
胃カメラの介護手順をまとめた
小冊子もつくってありました。
受付にも問合せに対する
注意事項がいっぱい貼ってあります。
当たり前と言えば当たり前ですが、
ドクターフリッカーが、
何か言わなくても、
動いてくれているスタッフたち。
いつも、口うるさくスタッフに
注意と注文ばかりしてる
ドクターフリッカーですが、
みんな、考えていてくれるなと、
ちょっとうれしくなりました。
照れくさくてあんまり言えませんが、
「いつもありがとうね。」です。
ほんとです。
「頭動かねば、尾が動かず」
といいますが、
ドクターフリッカー、
ますます、診療所の「頭」
として自覚をあらたにせねばなりません。
みんなで患者さんに
精一杯の診療を提供できるように
頑張ります。