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新党大地の鈴木宗男代議士が
新聞に写真つきで出ていました。
いや、今日は政治の話じゃありません。
なんと、鈴木宗男代議士の横に、
都筑区医師会の重鎮で、
ドクターフリッカーの母校の大先輩でもある
O山先生が写っているではありませんか。
あら。イニシャルにしてもそのまんまだ。
いよいよ、O山先生、政界進出か!
と、色めきたってよく見ると
O山先生と思ったのは
松山千春のまちがいでした。
高校生の頃、
オールナイトニッポンを
よく聞いていましたが、
松山千春が、パーソナリティのときは
リスナーに向かって「おめーらよー。」
とか言う、下品な口調に閉口しました。
「ニューミュージック」というジャンルの
代表格であった松山千春は
女々しい歌ばかり歌うくせに、
オールナイトニッポンではえらそうにしゃべって
間違ってもレコードやミュージックテープを
買おうとは思いませんでした。
が、
「大空と大地の中で」。
これを聞いて、たまげました。
こいつ、こんなすげー歌、うたってたんだ。
高校生だった
ドクターフリッカー、
「ああ、オレは、なんて甘えた生活をしているのだろう」
と、
ガツンと一撃くらいました。
ドクターフリッカー、
かなり、オツムが単純だったようです。
でも、浪人しているとき、
この歌を聴いて、
なんど、自分を奮い立たせたことでしょう。
♪ 生きる事が つらいとか
苦しいだとか いう前に
野に育つ花ならば
力の限り生きてやれ
新聞に出ていたO山先生、じゃなかった
松山千春をみて、
これからも力の限り生きなければ!と
またしても単純に
心に誓ったドクターフリッカーです。