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昨日は
町田市、玉川学園にある
S薬科大学、大学院の講義でした。
午前中の内視鏡が終了した後、
12時に診療所を出発。
13時の講義開始にぎりぎり
間に合いました。
90分間を2コマ。
ひさしぶりに
しゃべりまくりました。
のどがからからです。
脱線もたくさんしましたが。
大学院の院生ですから、
すでに薬剤師の資格は持っています。
国家試験終了後、
まだ3ヶ月。
薬の知識は、
ドクターフリッカーより、
はるかにあるでしょう。
薬剤師の「先生」方を前に
「薬剤による肝障害」の話を
するのもはばかれますが、
みなさん、まじめに清聴してくれました。
聞けば、課題のレポートを
連日、11時過ぎまで大学で書いているそうです。
え?帰宅は午前1時ころ!!
大学院生も大変です。
いまどきの「わかもの」も
捨てたもんじゃありません。
まじめにやっているひとは
やっているんです。
医学と薬学の違いはありますが、
医療の世界では仲間です。
2年後、大学院を立派に
卒業して修士課程を修了した
彼らと一緒に
スクラムを組んで
よりよい医療に取り組みたいと
思いました。