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子どもの時にみた、
青い空。
みなさん、覚えていますか。
そう、あの空の青さです。
一所懸命やっているのに
上手く行かなかったり、
なんども失敗してみたり、
くさっていても
仕方がないから、
無理矢理にでも
ドクターフリッカー、
前にすすんでいるつもりです。
でも
ときにはそれが、
とんちんかんな方向だったり、
あまつさえ、
後ろ向きだったりすることだって
あります。
ドクターフリッカーも
いろんな欲望だってあります。
おいしいものを食べたい、
ぜいたくしたい、
ひとから認められたい、
あげればきりがありません。
ひとはひと。
自分は自分らしく、
生きていければいいのでしょうが、
やっぱり、時々
道を見失います。
捨て鉢な気持ちに
なることだってあります。
こんなとき、
子どもの時にみた、
青い空を、
思い出します。
そうすると、どうでしょう。
子どもの頃のすなおな心が
よみがえってきます。
ひとは己のために生きるにあらず。
ひとはひとのために生きるのである。
理由もなく、全く理不尽に
大惨劇をまき起こし、
ひとの命を、
自己満足の、自分探しの道具のように
考えているような人間が
二度とでてこないように、
もう一度、
日本人は、あの空の青さを思い出して、
考える必要があると思います。