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一昨日の参議院本会議で可決された
福田康夫首相への問責決議。

それに対抗して、
自民、公明両党は
間髪いれずに
昨日の衆議院で
信任決議を賛成多数で可決しました。

民主、社民、国民新の三党は欠席し、
共産党だけが出席して反対。

さらに、与党は、
後期高齢者制度廃止法案の
審議入りも検討したそうです。

結局、
廃止法案を提出した野党のうち
共産党しか出席していないので、
取りやめたとのこと。

はー。

ドクターフリッカー、
国会議事堂は、
小学校の社会科見学のときしか、
入ったことはありませんが、

政治家のセンセイがた、
いったい、何がしたいのでしょう。

さっぱり、わかりません。
与党も野党も。

これじゃ、
エリート官僚になめられても
仕方ありません。

本気で後期高齢者医療制度を
いや、
国民のことを考えているのでしょうか。

ポーカーじゃあるまいし。

いやしくも医療制度の是非を、
政治のかけ引きに
カードを切るようにあつかうのは
止めてください。

だいたい、
参議院って何するところですか。

議員の任期がながくて、
解散もなくって、

衆議院に何か物申せる訳じゃなし。

参議院議員に払ってる
お給料。

国民の医療費に
少し、まわしてもらえないでしょうか。

2008.06.13 Fri l ひとこと l COM(0) TB(0) l top ▲