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ドクターフリッカー、
進歩がありません。
ご高齢の患者さん。
いつも、しっかりお話されます。
昨日は、診察してご本人と相談のうえ、
少しお薬を変えました。
お会計も終わって、
一緒にいらしゃったご家族が
処方箋をもって薬局に行かれました。
もどっていらっしゃいましたが、
処方箋はお持ちのままです。
「つよい薬は飲ませたくないんです。」
とご家族。
「いや、これは
さっきも、ご本人に申し上げましたが
つよいとか、よわいとかじゃ、
ないんですよ。
お薬の効きかたが違うのです。」
とドクターフリッカー。
「だって薬局でつよい薬って言われたんです。」
はー。
ドクターフリッカー、
思わず薬局に電話して
「つよい薬って、ご家族に説明したのですか?
無責任な説明はしないでください!」
と言い放ち、
返す刀で、
「ご本人が、お薬の変更はいやだと
おっしゃっているのですか?
そうでなければ、いまは、
こちらのお薬にした方が良い
と思います。
もし、飲んでいて体の調子が悪い様子があれば
すぐにお出でください。」
と半ば強引に
そのまま、その「つよい」薬を処方しました。
きっと、
患者さんのご家族は納得されていないでしょう。
なぜ、ニッコリ笑って、
納得していただくまで
説明が出来なかったのでしょう。
立て込んでいるとか、
理由になりません。
薬局のかたも
きっと、不愉快な思いをされたことでしょう。
昨晩は、
あまりの自分の器の小ささに
うんざりしました。
ドクターフリッカー、
猛省すべきです。