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ボールペン。

2色ボールペンや3色ボールペン。
シャープペンシル付きのボールペンもあります。

製薬メーカーの方からも
頂いたりして、
たいへん重宝しております。

診療所で使うのは
もっぱら、「黒」。

どうしても「赤」や「青」は
インクが残ってしまいます。

もったいないですね。

そこで、ドクターフリッカー、

血液検査の依頼用紙は
最近、あえて「赤」や「青」で書いています。

目がちかちかして来ますが。

検査会社の検体回収の方は、
依頼用紙の一番下の複写の厚紙だけ
検体と照らし合わせて、
回収するので、

一番上を何色で書こうが、
関係ありません。

スタッフに聞かれました。

「赤や、青に区別しているのは、
 どういう意味ですか。」

「あー?
 インクがもったいないからだよ。」

スタッフ、しばらく絶句していました。

でも、もったいないでしょ。

だいたい、最初から
インクの量を「黒」を多く、
「赤」や「青」は少なくしとけば
良いのに。

で、
「黒」がなくなったボールペン。

寂しそうにいつまでも
引き出しの中やペン立てにいるんです。

「おーい。
 僕はここにいるよー。
  まだ、赤や青では役に立つよー。
   使っておくれよー。 おーい。」

不憫で仕方がありません。

うーん。

今度、お役所や医師会に提出する書類。

ぜんぶ「赤」で書いちゃおうかな。

2008.11.07 Fri l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲