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以前、書いた
「こだわりの冷蔵庫」。
ここ数日、
ドアの「パッキン」が
ゆるゆるになっていました。
我が家の
財務兼食料大臣からは
「戦力外通告」がだされ、
年末の大掃除の際、
他の粗大ゴミとともに
処分の見通しとなっていました。
が、
昨日、ドクターフリッカーが
「発泡酒」を出した後、
ゆるゆるのドアをしっかり閉めるべく
力を入れて
「ばん」とドアを閉めると、
「ドジャアーーーー!!」と
水が漏れてくるではありませんか。
あー、製氷機の「霜取り」してたんだっけ。
製氷機の下のトレイにも
水がたっぷんたっぷんに貯まっています。
そっと、トレイを引き出したつもりですが、
またもやバランスをくずして
「ドジャアーーーー!!」
と水がこぼれてしまいました。
リビングに設置されている
2世のプラレールは「大洪水」。
江ノ電の大仏さんも水浸しです。
2世は水浸しになったプラレールで
大はしゃぎ。
「こーずい!こーずい!」
と喜んでないで、
お前もはやくぞうきん、持ってこいよ。
水浸しの冷蔵庫と
リビングをやっとの思いで拭きおわり、
「これじゃあ、処分が
早まるかも知れない・・・。」と
がっかりしながら
冷蔵庫のドアを閉めると、
あれま。
「ぴたッ」と閉まるじゃありませんか。
霜を放置しておくと
扉の閉まりがに不十分となり、
また霜が付くという悪循環に
陥ることがあるそうです。
パッキンがゆるゆるだったから、
霜が付いたのか、
霜が付いたから、
パッキンがゆるゆるになったのか。
何はともあれ、
取りあえず、「霜取り」のおかげで、
「こだわりの冷蔵庫」、復活しました。
「戦力外通告」が取り消しに
なりまして、ホッとした次第です。