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はい。
麻生太郎総理大臣。
漫画の読みすぎでしょうか。
国会答弁やあいさつで、
漢字の読み間違いが目立っているそうです。
11月7日の参議院本会議で、
「踏襲」を「ふしゅう」と答弁。
11月12日に学習院大学で行われた
日中交流行事のあいさつで、
「頻繁」を「はんざつ」と読んだそうです。
笑ってはいけません。
ご本人は真剣なのですから。
ま、
読み間違いは、
誰にでもありますよ。
この「いつでも夢を」も
誤字、脱字がきっといっぱいあるでしょう。
でも、仮にも「総理大臣」。
だれか、
事前に「フリガナ」をふってあげれば
良かったですね。
そんな麻生太郎サン。
アメリカの経済紙
「ウォールストリート・ジャーナル」に、
金融危機への対応策の「論文」を寄稿したそうです。
金融サミットに向けて
日本の、というよりご自分の
存在感発揮に懸命で、
外務省によると
「外国の新聞に首相が寄稿するのは極めて異例」
だそうですが、
日本語がよく読めないのに
英語の「論文」なんて、
だいじょぶなんでしょうか。
あー。
きっと、
日本語より英語のほうが
堪能でいらっしゃるんですね。
ちなみに
「堪能」は「かんのう」じゃありませんよ。
それじゃ、ぜんぜん
別のお話になっちゃいます。