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予算案も昨日、
衆議院を通過。

もし、参議院で
議決されなくても、

憲法で30日後には
自然成立となりますから
3月末までの成立が
事実上確定しました。

代議士のセンセイがたも
いろいろ大変なんでしょうが、

与党はこの期に及んで
新リーダーの擁立だとか、

ふざけるのもいい加減に
してもらいたいものです。

まー、あれですな。
総理大臣も総理大臣ですが、

「今の総理じゃ選挙は戦えない」
とか言ってるひとたちも

要するに「選挙」のことしか
考えていないわけです。

♪ この国ときたら
    賭けるものなどないさ

  だからこうして 漂うだけ

と、
歌の一つも歌いたくなります。

ほれ、
くだんの与党の総務会長。

「森内閣で閣僚に任命され
うれしかったけど、

運悪く潜水艦が
船の上にドーンと上がって、
あれでやむなく
森内閣が沈没した」んですと。

ハワイ沖で起きた
水産高校の実習船と
アメリカ原子力潜水艦の衝突事故で

当時の森総理が
事故の報告を受けながらも

ラウンド中のゴルフを続けたり、
政府の対応が
遅れたことが問題なのに

ときの国務大臣が、
この言い草です。

もうちょっと、
考えてから喋れないものでしょうか。

こういうひとが、
衆議院の議員やってて、
あわよくば「大臣」やろうってんです。

みなさんは
この国に何を賭けますか。

2009.02.28 Sat l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲


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持ってますか。
「原付」の免許。

今も「普通免許」と同時に
「おまけ」のように
ついてくるのでしょうか。

ドクターフリッカー、
高校2年のとき、
「原付」の免許を取りました。

まー、何て言いましょうか。

当時は、
ギターを弾いて
バイクに乗ることが
青春なんだと思っていたんですね。
バイクったって「50cc」なわけですが。

免許の試験は
「筆記試験」だけだったので、
楽勝で一発合格。

大学入試の模試でも
受けに行っているかと
思っていた親はがっくりしていました。

先輩から「ヤマハ」の「MR50」という
オフロードタイプの
「原付」を一万円で譲ってもらいました。

「原付」とは言うものの
見た目は完全な「オートバイ」。

何だか知りませんが、
「キー」を挿して、ニュートラルのランプが
点灯するのがどうにも「かっこいい」と
思っていました。

いや、単純というか、幼稚というか。

それでも結構
けっこうスピード出ましたよ。

「原付」の制限速度は
時速30Kmでしたが、
ちょっと、アクセル回すと
時速70?80Kmは軽く出ましたね。

もう気分だけは
「750(ナナハン)ライダー」。

しかも、
「実技」は何にも習っていませんから、
運転技術はものすごく未熟なわけです。

少なくとも4、5回は
公道でコケましたかね。

当時、「原付」は
ヘルメット着用が義務では
ありませんでしたので、
ノーヘルで乗っていましたが、

いま考えると
マジで背筋が寒くなります。

「代ゼミ」の夏期講習に
わざわざ、「原付」で行ったこともあります。

危険でしたねー。

もう、「夏期講習」以前の
問題ですね。

いま、
4つタイヤのある自動車に
乗っていると、

「原付」で渋滞のとき、
横をすり抜けて走っていくひとや

ヘルメットを頭ではなく
首にひっかけているだけのひと
なんかをみかけますが、

やっぱ、危ないっすよ。

まー、
じぶんもさんざん乗り回しておいて
言うのも何ですが、

とりあえず、
「原付」の試験も
ちゃんと「実技」をやったほうが
いいと思います。

2009.02.27 Fri l つぶやき l COM(1) TB(0) l top ▲


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おはよーございます。

昨日、母校の外来に行ったら
大変なことが判明しました。

なんと、
母校の電子カルテ、

4月から
「システム総入れ替え」になるそうで、
新しい「カルテ」の操作方法の
「レクチャー」を3月中に受けなければ
ならないそうです。

マジですか。

今の「電子カルテ」は
4、5年前にずいぶん大げさに
「何とかプロジェクト」とか言って、

相当なお金をかけて
スタートしたはずですが、
ダメだったんですか。

はー。

だいたい、
自分の診療所と母校の外来と、
微妙どころか、まるっきり
「電子カルテ」の使い勝手が違うので、
毎週、苦労してるんです。

今度は少し、
使いやすくなるのでしょうか。

言っておきますが
「レクチャー」ったって、
水曜日しか行けませんからね。

ふー。

今までのデータは
ちゃんと残るのか心配です。

だいたい、
日本全国の病院、診療所の
どこのメーカーの電子カルテも
「規格」を統一して
互換性を持たせるようにすれば

病診連携も診診連携も
もっとスムーズに行くのでしょうに。

レセプトのオンライン化だの
社会保険支払い基金や
国民健康保険連合会の都合ばっかりじゃなく、

もっと、患者さんや医療機関のためになることを
お国は考えてほしいですね。

ま、今のお国には
そんなことを考える余裕もないでしょうが。

そう言えば、
例の「特定健診」だってそうです。

個々のクリニックでは
電子カルテで処理しているのに

わざわざ、結果は紙に書いて提出して、

もう一度「代行業者」が
コンピュータに再入力するって
そんな時間と労力がムダでアホな話は
ないでしょう。

それぞれの医療機関も
国も自治体もバラバラに
動いているから効率が悪いんです。

あー、何の話でしたっけ。
そうそう、
母校の「電子カルテ」でしたね。

まー、
つべこべ言っても始まりません。

別にドクターフリッカーが
「システム入れ替え」の
費用を出すわけじゃありませんので

おとなしく「レクチャー」を
受けさせて頂きます。 はい。

2009.02.26 Thu l つぶやき l COM(1) TB(0) l top ▲


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昨日の診療後、

都筑区で仕事をしている
「母校の同窓生」の集まりがありました。

例によって、
平日の「会」なので
遅刻して参加。

行ってみると、
いらしている先生がたは
みなさん、先輩がほとんどでした。

いや、
遅れて本当にすみません。

昨日の会は
「母校の同窓生」の会ですから
当然、専攻や出身の医局は
いろいろです。

「第二内科」や
「消化器・肝臓内科」はおろか、
アメリカンフットボール部の「同窓生」も
現在、都筑区にはいないので、

区内の「母校の同窓生」は
開業してから、
お付き合いさせていただき、
お世話になっています。

中には「開業医では後輩」となる
先輩もいらっしゃいますが、

いろんな専門分野の
同窓生が近くにいらっしゃるというのは
本当に心強いかぎりです。

22日の日曜日にあった
「消化器・肝臓内科」の同門会
どちらかと言えば旧交を温める会。

昨日の会は
まー、言うなれば、

いま、現在、
ともに力を合わせるチームメイトの
団結と結束の会でしょうか。

ドクターフリッカー、

別に「愛校心」とかは
かけらも、おっと、特別な思い入れもありませんが、

やはり、心のどっかでは
意識しているかも知れません。

学年や専門もそれぞれ違うのに
同じ「都筑区」で仕事をしていくことに
なったのも何かの「ご縁」です。

最後は「校歌」でも歌うのかと
思いましたが、
それは、ありませんでした。

いや、覚えていないので歌えませんが。

同窓生の先生がた、
どうか、今後とも
よろしくお願いいたします。

2009.02.25 Wed l つぶやき l COM(0) TB(1) l top ▲


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♪ Johnny boy、Take it slow.
    Don't you know? Don't you know!

   恋をした 女の子  誰でもが 好きなこと
   目を閉じて しずかに待つ
   甘い レモンの レモンの レモンの? キッスよ

はい。
おはよーございます。

朝っぱらから「中年男」ドクターフリッカーの
気色悪い歌声で失礼しました。

初恋だとか、初めてのキッスだとか
よくレモンの味がするなんて言いますが、

ドクターフリッカー、

「苦い」初恋や「痛い」片思いしか
知りません。

「レモンのキッス」というこの歌。

「木之内みどり」のファーストアルバムに
入っていました。

かわいかったなー、
「木之内みどり」。

ですから、オールディズのイメージは
あんまりありませんが、
原曲はナンシー・シナトラというひとが
1962年に歌った「Like I Do」という曲。

日本でも発売され、
「レモンのキッス」という邦題が付けられて
ヒットしたそうです。

ザ・ピーナッツもカバーしてたんですね。

ザ・ピーナッツと言えば「モスラ」。

ザ・ピーナッツと言ってすぐ「モスラ」を
思い出してしまうのは
同世代のかたなら一緒でしょう。

モスラは「蛾」なのか「蝶」なのか
知りませんが、

アゲハチョウが卵を産むのも
ミカンやレモンの柑橘系の樹木。

このたび、
ミカンなみの甘さを持つ、
まーるいレモンが登場したそうです。

佐賀県武雄市北方町で
温州ミカンの木にレモンの苗木を接ぎ木して、
丸い形のレモンができたそうです。

味わいは甘酸っぱく、
レモン9、ミカン1の割合だとか。

「いなかレモン」と名づけられ、
ゆうパックで3月末まで
販売もしているそうですので、

いやー、
甘酸っぱい
「初恋の味」は知らない
ドクターフリッカーとしては
是非、味わってみたいものです。

2009.02.24 Tue l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲


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昨日の日曜日、

母校の「消化器・肝臓内科」の
「同門会」でした。

場所は20日に勉強会
来るはずだった横浜崎陽軒本店。

消化器・肝臓内科で
同じ釜の飯を喰ったOB同志や
現職の医局員のとの親睦会です。

普段は、
笑い声が絶えない中、
開会しますが、

昨年、前教授
ご逝去されたため、
まず「黙祷」。

ドクターフリッカー、

「黙祷」し、
「消化器・肝臓内科」が
出来た頃を思い返しました。

母校は1998年に
それまであった4つの
内科講座が解体され、

9つの「臓器別」内科に
再編成されました。

Department は「内科」
Division が「消化器・肝臓内科」
というわけです。

最初は「違う」医局の
医者どうしの混成チームで

病棟や外来が上手くまとまるかと
学内で不安視されました。

いや、我々だって不安でした。

だいたい、
内科で消化器病を専攻しているものは
変わり者が多いのでなおさらです。

特にドクターフリッカーは
やりかけの「研究」がストップしてしまう
のではないかと心配になり、

医局解体と再編成には
大いに不満でした。

恐れ多くも
所属していた「第2内科」の教授室に
直に「文句」を言いに行ったりしました。

よくクビにならなかったものです。

まー、ホントに今、考えると
顔から火が出ると言いましょうか、
穴があったら入りたいと思います。はい。

それでも、
4つの内科の講師クラスの先生たちで
毎晩、遅くまでいろいろ相談しました。

病棟や救急当番の振り分けも
不公平のないように細心の注意を
払ったのものです。

また、前教授も
こうした、下っ端の「考え」を
オープンに聞いて下さいました。

「研究」も継続できるように
配慮して下さいました。

そのおかげでしょう。

学内の心配をよそに
ひとつの不協和音もなく、
嘘のように4つの内科が融合した
素晴らしいチームが出来ました。

今、振り返ってみれば、

「消化器・肝臓内科」の「創成期」に
そこで仕事が出来たことは
ドクターフリッカーにとって
「自信」と「誇り」です。

10年経たなければ
解からないことも人生には
たくさんあるんですね。

10年後に「悔い」を残さないよう
仕事をして行こうと思います。

2009.02.23 Mon l 思い出 l COM(0) TB(0) l top ▲


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私は小学生のときから、
40年、ドラゴンズを応援してきたものです。

「黒い霧事件」で
主力投手がいなくなったドラゴンズに
星野さんが一位指名で入団され、

その屋台骨を背負い、
反骨心と情熱を持ってマウンドにあがる
燃える星野さんをみて、
ドラゴンズのファンになったといっても
言い過ぎではありません。

昭和49年、
不落だった読売を倒して
星野さんが男泣きをしている姿は
しっかり脳裏に焼きついています。

あの年、MVPは三冠王の王さんでしたが、
本当のMVPは星野さんだと思っています。

覚えていらっしゃらないと思いますが、
昭和51年、
後楽園球場でのゲーム前、

キャッチボールしていた
星野さんは突然、スタンドの私に向かって
「どうや、学校は楽しいか?」と聞かれました。

驚いて、周囲をキョロキョロ見渡す私に
「お前に聞いとるんだよ。しっかり返事せんか。」
と話しかけてくださった時は天にも昇る気持ちでした。

昭和57年、
後半戦、ご自身はほとんど登板機会もないのに
不平不満をひとことも口にせず、
だまって若手投手をバックアップして、
二度目のリーグ優勝を置き土産に
引退されました。

斬新なドジャース仕様のユニフォームで
ドラゴンズに監督として復帰された時、
電光石火でロッテの落合選手を獲得された時、
昭和63年、平成11年のリーグ優勝の時、
星野さんはいつも輝きに満ちていました。

フロントとの対立で
ドラゴンズを去られたその年に、
阪神の監督に就任されたのには
驚愕しましたが、
そこでも、実績を積まれましたね。

現在の肩書きは
「阪神タイガースオーナー付シニアディレクター」という
何だかわからないものになってしまいましたが、

もう、オリンピックで代表チームを
指揮するにまで上り詰められました。

ただ、その後、少しお疲れの様子なのが
気がかりです。

宮崎のWBC日本代表合宿を訪問され、
自らすすんで、イチロー選手らとお話され、

イチロー選手をはじめ、
ダルビッシュ投手や松坂投手を
ことさら褒め称えていらっしゃいますが、
あまり、ご無理をなさらないで下さい。

口ではマスコミを非難されていますが、
こうした行動の端々に
実はマスコミに媚びているような印象を
受けるのは私だけでしょうか。

「首脳陣の目で見てしまうなあ」などともらす、
星野さんは無理にご自分を取り繕っているように
見えてしまいます。

老婆心でしょうか。

マスコミに踊らされず、
どうか、いつまでも星野さんらしさを
失わないようにして下さい。

ご活躍を祈念いたします。

                                  敬具
星野仙一さま
                           ドクターフリッカー

2009.02.22 Sun l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲


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昨日も、
勉強会に出席・・・。

の予定でした、本当は。

夕方の6時15分から
横浜東口で開催された
勉強会。

診療が終了したのが7時すぎ。

すみません。

一息ついたら、
何だか疲れが出て、
気持ちが萎えてしまいました。

急げば後半30分くらいは
参加することも出来たかもしれませんが、

そのまま、カルテチェックと
バックアップに突入。
その後も溜まっている書類の
作成をしてしまいました。

昨日は区医師会の理事会もあったんです。

これだったら、
医師会の理事会に出席できたのに・・・。

と、後ろめたい気持ちになりながら、

紹介状の返信や
介護保険の主治医意見書や
医療要否意見書など
書きました。

いや、
理事会欠席のお返事をした時は
勉強会に行くつもりだったんです。
ホントに。

でも、やっぱり
平日の勉強会は出席が難しい。

と言いますか、
外来終了時間が読めないんです。

水曜日は母校の外来なので、
遅くとも夕方5時には
病院を出ることができますが、

他の曜日の会は
なかなか思うように行きません。

診療が終わった後の、
カルテチェックとバックアップも
しなければなりませんし、

書類も溜まってしまうと
何が何だかわからなくなってしまいます。

専属秘書でもいれば
別でしょうが。

いや。
時間は「作るもの」でした。

結局、9時過ぎに家に帰ると

「え?ごはんないの?!」

「だって、横浜行くとか
 言ってたじゃない。」

「向学心」が足りない
バチがあたりました。

2009.02.21 Sat l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲


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おはようございます。
ドクターフリッカーです。

今朝は「雨音」で目が覚めました。

「冷たい雨」が降ってます。

はー。
いやですね。まったく。

これが、雨じゃなくて
お金だったらどんなに「幸せ」でしょう。

まー、
そんな妄想はさておき、

雪にならなかったのは
不幸中の幸いです。

交通機関に出る影響も
あまりないでしょう。

朝、「シン」として、
カーテンを開けると
一面の雪景色だったりしたら、

こんなブログを書いちゃいられません。

テレビやラジオ、あるいはネットで
バスや電車の運行状況を調べたり、

場合によっちゃ、
クルマにもチェーンを着けなければなりません。

雪じゃなくて、
良かったけれど、

今日みたいな「冷たい雨」も
正直言ってつらい。

ユーミンの曲にありました。

♪ 冷たい雨にうたれて 街をさまよったの
      もう許してくれたって いいころだと思った

こういう女心は
ドクターフリッカー知るよしも
ありません。

このひと、いったい何をして
冷たい雨の中、街をさまよったんだろう。

ケンカなんだろうな。

「許してくれ」って言うくらいだから、
じぶんが悪いと思ってたんだろうな・・・。

なんていうことを
この曲を聴くと
いつも、考えていました。

吉田拓郎の曲にもありましたね。

♪ 冷たい雨が降っている 
    冷たい雨が降っている
      指をふるわせ 髪をこおらせ
      
   冷たい雨が降っている

こちらの方は、
歌詞が高尚すぎて、

お子さまだった
ドクターフリッカーには
イマイチなんだかわかりませんでした。

ま、今でもわかりませんが。

でも、昔から、
雨の中、歩くときは

このどっちかの「曲」を
無意識に
口ずさんだものです。

2009.02.20 Fri l つぶやき l COM(1) TB(0) l top ▲


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昨晩は母校の外来の後、

「ベイサイドGIフォーラム」という、
県内の消化器病の勉強会に出席。

昨日は医師会の学術集会もありましたが、
先にご案内をいただいて返事をしたほうに
出席するというのは
あざみ野棒屋先生といっしょです。

場所は横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ。

言わずとしれた一流ホテル。
研究会や勉強会でもなければ
行く機会もありません。

いつもお世話になっている
大学病院の消化器センター長の教授や
母校の教授もご臨席。

昨日のテーマは
「NERD」。

「Non-Erosive Reflux Disease」で
非びらん性胃食道逆流症です。

「胃もたれ」や「胃痛」があって、
胃カメラをして頂いても
何にも異常がないことがあります。

胃カメラどころか胃のエックス線透視も
ままならない時代は
「胃下垂」とか「胃アトニー」などと
診断して「ゆっくり、よく噛んで、食べなさい」とかで
片付けられていましたが、

近年、機能性ディスペプシアとか
機能性胃腸障害という新たな疾患概念として
捉えられるようになりました。

脂肪摂取の増大や
肥満の増加など食生活の欧米化、
ヘリコバクター・ピロリ菌の感染率の低下も
一因とされていますが、
そのメカニズムの解明はまだまだ
よく解明されていないのが現状です。

よく、言われることは
「胃もたれ」や「胃痛」の
「ディスペプシア」があれば
胃カメラを行って、
病気がないか、しっかり調べるべきである
ということ。

それは、もちろんその通りなのですが、

ところが、患者さんは
「胃もたれ」程度の症状では
必ずしも「専門医」を受診されるとは
限りません。

いや、市販の「胃薬」で様子を
みてしまう方だっているでしょう。

日本は医者も患者さんも(?)
比較的、検査好きなので
胃カメラを行う患者さんは多いと思いますが、

大規模の前向き研究では
症状があって病院で胃カメラを検査した群と
検診で胃カメラをした群とでは
胃がんの発見率は変わりませんでした。

そうすると、
いわゆる「ディスペプシア」という
「胃もたれ」や「胃痛」などの「症状」と
胃がんとは切り離して考えた方が
よさそうです。

「症状」があるとかないとかに
かかわらず、胃の検査はやはり
定期的に検診として受けるべき。

ヘリコバクター・ピロリ菌を除菌すると
胃酸分泌が急激に増加して
「ディスペプシア」が悪化することは
以前から指摘されていますが、

ヘリコバクター・ピロリ菌陰性者からの
胃がんの発生が極めて少ないことを考えると、
胃潰瘍、十二指腸潰瘍の有無にかかわらず、
「除菌」はやはり推奨されるべきです。

その後の「ディスペプシア」に対しては
食生活の改善、胃酸分泌の抑制などで
対処していくということです。

2009.02.19 Thu l 医療 l COM(0) TB(0) l top ▲


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「花粉」。

けっこう飛んでいるようです。

ドクターフリッカーの
鼻腔センサーと結膜センサーも
「花粉」をキャッチしました。

「気合」で
なんとかしようと
思いましたが、

無駄な抵抗はやめて
昨日から「お薬」を飲みました。

抗アレルギー薬です。

「花粉症」は
?型アレルギー反応。

「花粉」がIgE受容体と
くっつくと

「マスト細胞 ( mast cell )」から
「ヒスタミン」、「ロイコトリエン」など
さまざまな化学伝達物質が
放出されます。

「抗アレルギー薬」は
化学伝達物質の
放出自体を抑制したり、
受容体に取り込まれるのを
抑制したりして、

鼻腔粘膜や結膜での
血管透過性亢進作用、
粘液分泌作用といった
アレルギー反応を抑えるわけです。

代表的な
化学伝達物質「ヒスタミン」は
いくつかの受容体があり、
その受容体と臓器によって
別の働きをします。

気管支の受容体では
気管支収縮作用に働き、

胃の壁細胞には
第2のヒスタミン受容体があって
こちらは、胃酸の分泌に関与します。

ところで、
「花粉症」の薬を飲むと
なんで眠くなるのか。

「ヒスタミン」は
中枢神経にも
その受容体があるからです。

「ヒスタミン」は
中枢神経の受容体にくっつくと
交感神経を活性化させて、
覚醒を促すと言われています。

「ヒスタミン」が中枢神経の
受容体に取り込まれなくなると
交感神経の活性化が鈍り、
眠くなると言うわけです。

初期の「抗ヒスタミン薬」は
大なり小なり、みんな鎮静作用を
持っていますが、

いま、処方されている
多くの「抗アレルギー薬」は
「血液脳関門」という

「中枢神経系」への血液の「関所」を
通りにくくなっているので
眠気がおこりにくいとされています。

ま、

とは言え、
お酒と一緒に飲んではいけません。

2009.02.18 Wed l 医療 l COM(2) TB(0) l top ▲


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SF野球漫画。

そう、
「ビッグコミックオリジナル」で
連載中の「あぶさん」です。

「あぶさん」こと
景浦安武選手は
ノンプロを懲戒免職になり、

飲んだくれているところを
南海ホークスに拾われ、
昭和48年に28歳で
プロ野球選手になりました。

初打席も
ウイスキーを引っ掛けて代打で登場。

バットにスルメいかを巻いて
グラウンドに出て行き、
ポテンヒットでタイムリーを打つという
なかなか渋い打者でした。

初期のエピソードの中には
朝から、「素うどん」と「もずく」しか食べず、
ひたすらお酒を飲んでいるだけなのに、
代打でホームランをかっとばすとか、

キャンプの紅白戦で
スタメン起用されるも「大酒家」なるがゆえ、
イニングがすすんでスタミナが切れて
「代打一本」でいく決意をする話があり、

なかなか、「玄人好み」の
「渋い」野球漫画でありました。

ところが、
南海ホークスが
福岡ダイエーホークスになった頃からでしょうか。

お酒を飲み続けているにもかかわらず、
「あぶさん」はスタメンで出場するようになり、
「三冠王」まで獲得してしまいます。

昭和48年に28歳ですから、
今年はもう、63歳。

今や「あぶさん」。

ソフトバンクホークスで
相変わらず、お酒をぐいぐい飲み続けても、
アルコール依存症やアルコール性肝硬変にならず、

現役のプロ野球選手として、
バリバリに活躍し、他チームの監督やコーチが
お辞儀していくほどの「人格者」になってしまいました。

これを「SF」と言わずして
何と言いましょう。

ま、「サザエさん」も年取らないし、
漫画ですから「荒唐無稽」とか言っちゃいけませんね。

と、思ってたら、
ホントに出てきましたよ。

「荒唐無稽」。

ローマで開かれた
先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議、
いわゆる「G7」に出席した

どっかの国の財務・金融担当大臣。

いや、あの記者会見は
まさに初期のころの「あぶさん」です。

さすが、現総理大臣も
「漫画好き」だけのことがありますね。

なかなか「渋い」キャラを
「閣僚」に起用してくれます。

「玄人好み」かどうか
知りませんが。

2009.02.17 Tue l つぶやき l COM(1) TB(0) l top ▲


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はい。

ねたんだり、ひがんだり、
ましてや、他人の不幸を喜ぶようでは
良い人生を全う出来ません。

ドクターフリッカー、
自慢じゃありませんが、

ねたんだり、ひがんだり、
したことはないですね。

ええ、ホントです。

うらやんだり、愚痴ったりは
いつもしていますが。

たまに、「ざまーみろ!」とも思います。

ま、
それはさておき、

科学は偽善者を
見抜けるようになりました。

放射線医学総合研究所の
研究チームが

ねたみや他人の不幸を喜ぶ
脳の部位を解明して、
アメリカの「Science」に発表しました。

大学生19人の脳の活動部位を
機能的MRIで調べたそうです。

ねたみを感じるときは、
肉体的な痛みを感じる前頭葉の
「前部帯状回」の活動が活発になり、

他人が不幸になるときは、
報酬を得たときに心地よいと感じる
「線条体」という部位が活性化したそうです。

前部帯状回の反応が強い人ほど、
線条体の反応が強かったということですが、

ねたみやすい人は
他人の不幸を喜ぶということですね。

いやですねー。

「人間」の「性善説」は
どうなってしまうのでしょう。

しかし、まー、
ねたんで、ひがんでいるだけでは
ただの「負け犬」ですが、

悔しさをバネに
「なにくそ、見てろよ」と

「負けず嫌い」に変えて
自分を成長させることもできるわけです。

前頭葉の「前部帯状回」
の活動が活発なこと、

あながち、
悪いことじゃないですよね。

2009.02.16 Mon l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲


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突然の
母校の先輩からお電話。

ドクターフリッカーの
かってのオーベン(指導医)の先生が、

研究会で東京に出てきて、
今晩一杯やるから

「おまえも来なさい」という
大変、ありがたいお誘いです。

オーベンの先生。

今のドクターフリッカーの礎を作って下さった
恩師のお一人です。

場所は「赤坂」。
マジですか。
遠すぎませんか。

土曜日も6時30分まで、
診療受付なんです。

そんな東京の真ん中に行くのは
無理ってもんです。

「風邪ひいたので・・・。」とか
言おうかと思いましたが、

そこはかってのオーベン。
嘘をついても見抜かれます。

という訳で、
昨晩は「赤坂」に行きました。

オーベンの先生とは
数年ぶりの再開。

いや、研修医のときは
よく怒られました。

「お前は言い訳が多すぎる」と、
ご指導いただいたこともあります。

3年目以降は、
細々したことはいちいち、
ご指導してくださいませんでしたが、

ドクターフリッカーの書いたカルテを見て
「ふーん。こんな抗生物質使っているんだ・・・。」
と、
思わせぶりなことをおっしゃって、
立ち去ってしまうので、

「え?何か間違ってますか?!」と
必死にもう一度、勉強しました。

お酒は飲むクセに弱い。
なんどか、飲み会のあと、
当時のご自宅にお送りしましたが、

深夜の3時に
「おい、ちょっと寄っていけ。」と
言って頂いたときは、
うれしいやら、おそろしいやらでした。

そんなオーベンの先生との再会。

昨晩も
ドクターフリッカーがついた頃は

「おう!お前は昔からオレを
 なめてんたんだろー」と

すでに支離滅裂になられていましたが、

「先生の顔はなめられませんよ。」
と、杯を交わしてきました。

やっぱり、オーベンはオーベンです。
いつまでも尊敬しています。

はい。

2009.02.15 Sun l 思い出 l COM(0) TB(0) l top ▲


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バレンタイン。

千葉ロッテマリーンズの
監督のことじゃありません。

バレンタインデーと言えば
長い間「封印」していた
まさにチョコレートのような
ほろ苦い思い出。

小学校6年生。

卒業を間近に控えていたからでしょうか。

クラスの「女子」たち、
当時としては結構「おませ」で
好きな「男子」に
「そっと」チョコをあげたりしてました。

嘘のようですが、
ドクターフリッカーにも
「そっと」チョコレートをくれた「女子」が
いました。

いや、うれしかったですねー。

なんか、もう、
「有頂天」とはああいうことを
言うのでしょうな。

ところが、
担任の先生は厳しく

「勉強に関係ないものを
 学校に持ってきてはいけません」と

学級会で「お小言」です。

「チョコレートなんか持ってきたのは誰ですか。」

当然、誰も手なんか挙げません。
なにしろ「そっと」渡しているんですから。

怒った先生、さらに
「じゃ、もらったのは誰!」

これも、当然、手なんか挙げませんよね。
だけど、挙げたアホがいたんです。

そう、そのアホの名は
ドクターフリッカー。

「有頂天」だったからでしょうか。
今でもなんであの時、手を挙げたのか
わかりません。

まー、言い訳をさせていただくと

「いいじゃんかよ。もうすぐ、卒業なんだし、
 チョコくらいでガタガタ言うなよ。」

みたいな気持ちだったので、
つまんないところで「堂々」としてしまいました。

先生もまさか
「名乗り出るアホ」はいないと思っていたようで
とっさに 「だ、誰からもらったの?」

すかさず
「○子ちゃんです。」

答えた瞬間、

教室の空気がさーっと凍りつきました。

忘れられませんね。
今、書いてても寒くなります。

いや、
「悪いことしたわけじゃないんだから
 堂々としようよ、みんな。」
と、みんなが後に続くかと思ったんですが、

そんなことを思ったのは
ドクターフリッカーだけだったようです。

はー。

それからのドクターフリッカー、

クラスの女子に
まるで「売国奴」のような扱いをうけて
有頂天から一気に奈落の底に転落して、
暗黒の時代を迎えることになりました。

はい。

もし、
タイムマシンがあったら、
まず、一番にあの日の
「学級会」に戻りたいですね。

2009.02.14 Sat l 思い出 l COM(1) TB(0) l top ▲


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いや。

今まで
政治家のセンセイがたが、
こんなに「軽く」みられる時代って
あったのでしょうか。

国会質疑の
答弁だって、
「頭のいい」官僚が作った
文をそのまま読むもんだから、

知らない漢字は
読み間違えちゃうわけです。

中身をちゃんと理解して
言わせているのは官僚。

結局、政治家は
何にも分ってなくていいんです。

今、問題になっている
「雇用制度」。

これにしても、

「お金持ち」の「大企業」が
自分たちの都合のいいように、
労働力を必要な時だけ、必要な分だけ、
確保できるような
制度を作っちゃったんです。

で、ときどき
悪どいコンサルタントとかが
寄り付いて
「大企業」の「看板」を
利用するんですね。

自分の利益を考えて
経済を動かしているのは「大企業」。

結局、政治家は
「大企業」の言いなりなんです。

要するに

「頭のいい」お役人と
「お金持ち」の商人が
この国を動かしているということです。

たまに
大臣がじぶんの頭で考えたことを
しゃべったかと思えば、

「反対してたけど賛成だった」とか
もう、バカボンのパパなわけです。

いや、
あんまり、がっかりさせないで下さい。
お願いですから。

「代議士」って国民の
代表です。

そんなことさえ
忘れていましたけど。

それが、
こんな体たらくで
なにが一体「民主主義」でしょうか。

もう少し、
しっかりしなければ
いけません。

代表を選ぶ、われわれ国民も。

2009.02.13 Fri l つぶやき l COM(1) TB(0) l top ▲


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昨日は
母校の消化器・肝臓内科の
後輩3人と
奥さま、お子さま同伴の
お食事会。

いや、
なんでそんな会を
企画したのかというと、

「同級生」なのです。

そう、
「お子さま」たちが。

3人の後輩。

後輩と言えば後輩ですが、
もう講師だったり、
市立病院の医長だったりで
みんな、ドクターフリッカーを追い越して
えらくなっています。

2人はアメフット部の後輩でもあり、
もう1人は高校の同窓でもあります。

まー、それはさておき、

「お子さま」が「同級生」ってことは
要するにみんな「魔の二歳児」。

はー。

4人しか、いない筈なのに
8人くらいの子どもがいるかのような
大さわぎ。

みんなー、
落ち着け、落ち着くんだ。

あー、グルグル回っちゃいかん。
走ってはダメだ。

ほら、ガラス窓によりかかると
危ないよ。

一人が動くと、
その動きがほかの「お子さま」に
「ピタゴラスイッチ」のごとく連鎖していくでは
ありませんか。

まるで「おかあさんといっしょ」のなかでの
「お食事会」をしているようです。

ふだんの「お昼ね」の時間に
ちょうど重なりましたが、
そんなことは全く関係なく、

ドクターフリッカー2世も
いつもの3倍くらいのテンションの
高さではしゃぎまわりました。

で、

はしゃいで遊んでいたかと思うと、
おもちゃの取り合いになったり、
ひっくり返って頭をぶつけたりで

いやはや、
親の方がぐったりです。

お店のかたも、
「いったい、この家族たちは
 何の集まりなんだ?」と
思われたことでしょう。

でも、まー、
そこは「親バカ」どうし。

また、やろうねと

ようやく「電池切れ」状態になりつつある、
子どもたちを抱えて
夕方6時過ぎに散会と
なったのでした。

ふー、
マジで疲れた。

2009.02.12 Thu l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲


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受験シーズンだからでしょうか。

ドクターフリッカーのところにも
「予備校」の広告が
連日送られてきます。

ええ、
ドクターフリッカーも
「一浪」しましたよ。

「人並み」に。

中野の「寮」から
予備校に通いました。

「寮」の門限は夜6時30分。

特例は「夜間講習」か
「銭湯」に行くときだけです。

それでも8時になると、
全員点呼の後、
すべてのドアと窓に鍵がかけられます。

うっかり、
鍵を開けて外に出ようなんてしたら
大変です。

全館に響き渡る「サイレン」がなる仕組み
になっていました。

しかし、
どっかに抜け道はあるものです。

それは、
4階と屋上の間のおどり場の窓。

誰が見つけたか、

ここだけは開けても
「サイレン」がならないことが
そっと「寮生」の間に知れ渡りました。

土曜の夜、

おどり場の窓から
雨どいにつかまって、
屋上に出て、
隣のビルに飛び移って、
「脱走」しました。

そう、
駅前の「王将」に餃子を食べに行くのが
最高の贅沢だったのです。

うまかったなー。ホントに。

いや、あれから
何年経つのかわかりませんが、

あの時の「王将」の餃子以上に
おいしい餃子にはお目にかかれません。

あのころ、
一緒に「脱走」した連中も、
もう、みんなベテランの医者に
なっているわけです。

みんな、覚えているかな。

そりゃ、
「浪人」なんてしなけりゃ
しないほうがいいに決まってますが、

「浪人」しなかったら
あの餃子の味は
一生、味わえなかったのですから、

「幸せ」っていうものは
つくづく、わからないもんです。

2009.02.11 Wed l 思い出 l COM(2) TB(0) l top ▲


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♪ 東の空に日が昇るとき
   今日も白衣の袖通す

  一人のちからは小さいけれど
   みんなのちからを合わせれば

   健康みなぎる朝がくる
    嗚呼 われら都筑区医師会


♪ ブルーとグリーンの
   地下鉄走る

  ここは港北ニュータウン
   北に観覧車 南に広場

  あなたの元気はわたしの元気
   嗚呼 われら都筑区医師会

  
♪ 予防注射や急患センター
   いつも張り切り出動です

  あせらず、おごらず
   出来ることから一歩づつ

  前に進めば道は開く
   嗚呼 われら都筑区医師会

作詞/作曲 伊豆野 梅夫
唄       徳田 布里加とブログフレンズ


・・・。

え?

ブログのネタがないんだろうって?

ち、違いますよ。

ちょっと余興で作ってみただけです。
別に「医師会」のまわし者でもありません。

ちなみにこんな曲は実在しませんので
あしからず。

2009.02.10 Tue l つぶやき l COM(4) TB(0) l top ▲


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前代未聞。

鳥取大病院の救命救急センターの
専属医が3月末で4人全員退職されるそうです。

センター長である
教授までもが「辞職」です。

医学部の現職教授が
「病気」や「不祥事」でもなく
退職されるというのは
きわめて異例というか、異常です。

同救命救急センターは
2004年10月、
自治体の要望を受ける形で
3次救急医療機関として設置され、

外来のスペースが
不十分なことなど当初から
いろいろな不備が指摘されていたそうですが、

そんな中、5年間、頑張ってきた結果が
この惨状です。

今回、辞められる教授は

「処置室や機器も不足している。
 若手が腕を磨く機会はなく、
 辞めていくのを引き留められない。

 現状の満足度は20-30点。

 まるで“時間外の番人”という認識があり、
 救急医のプライドは傷つき、燃え尽きた。」

と、コメントされていますが、

大学教授がここまで話すこと自体、
まったく、驚愕します。

ここまで言わなければならなかった、
言わずにはおれなかったのでしょうが、

それにしても、です。

鳥取県だけの問題ではありません。
現状をよく考えなければなりません。

ハーバード大学で公衆衛生学を
学んだ九州大学の
医療システム学分野教授の
「お偉い」センセイが

どれだけの臨床経験をお持ちか
知りませんが、

「医師は応召義務を果たしていない」
とか
「医師は被害者意識を捨てよ」
などと
「日本医療政策機構」とやらで
大変、立派なことをおっしゃっています。

鳥取県では
この機会に是非、
こちらのセンセイを
招聘していただきたいと思います。

2009.02.09 Mon l 医療 l COM(1) TB(0) l top ▲


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遅ればせながら、
録画しておいた
「スーパーボウル」、
やっと観ました。

製薬メーカーの方にも
「あ、結果、言わないで」と
土曜の夜まで
楽しみにしていたのです。

第2クォーター、
ピッツバーグ・スティーラーズの
LB ハリソンの100ヤードの
インターセプトリターンタッチダウン。

いやー、
こんなビッグプレーは
初めて観ました。

アリゾナ・カーディナルスの
エースWR フィッツジェラルドが
必死に追いすがり、
エンドゾーンでタックルしますが
虚しく空をきります。

その後もゲームは
完全にスティーラーズのペース。

ところが、
第4クォーター、
カーディナルスは
フィッツジェラルドのタッチダウンや
セーフティーで残り3分で4点差に詰め寄り、

残り2分53秒。

自陣36ヤード、
QB ワーナーから
フィッツジェラルドへの64ヤードの
タッチダウンパスで
ついに逆転。

この時点で、
ドクターフリッカー、

カーディナルスの逆転優勝を確信し、

「MVPはフィッツジェラルドだろう。
 それにしても
人生、あきらめちゃいかんなー。」

と、あらためて
おのれの「人生観」の甘さを
反省していました。

ところがどっこい、

「あきらめちゃいけない」のは
ここからでした。

ラスト2分をきってから、

スティーラーズの
QB ロスリスバーガーが
WR ホームズへ
小刻みにパスを成功させ、
見事に時計を止めながら、確実に敵陣に進みます。

おいおい、マジかよと
思うまもなく

残り30秒で、敵陣6ヤード、

ロスリスバーガーからホームズへ
エンドゾーン右端ぎりぎりに
タッチダウンパスを成功させ再逆転!

すごい!すごすぎる!!
あそこに投げたロスリスバーガーもすごいが
捕ったホームズもまさにスーパーキャッチ。

いや、それよりも

ホームズの手前にいた
カーディナルスのディフェンスバック、
3選手の落胆ぶり。

こっちのほうがドクターフリッカー、
心配になりました。

ブラウン、ロジャースクロマティ、フランシスコの
3選手。
きっと、この夜は眠れなかったことでしょう。

心中、察するに余りあるものがあります。
とても他人ごととは思えませんね。

スティーラーズ、
3年ぶり、
6回目のスーパーボウル制覇です。

まー、なんですな。

同じ「国技」でもこうも違うかと

遠い「異国」の「国技」で
大興奮のドクターフリッカーでした。

2009.02.08 Sun l つぶやき l COM(1) TB(0) l top ▲


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2月2日、
毎日オリオンズ、阪神タイガースの
往年の強打者、

山内一弘さんが
ご永眠されました。

山内さんは
中日ドラゴンズでは
1984年に監督として就任。

もともと愛知県のご出身で
監督就任の挨拶で
「ふるさとに戻ってきた」みたいなことを
お話されていました。

初年度は広島と
激しくペナントを争いましたが、
惜しくも2位。

その後は低迷し、
1986年7月に監督「休養」。

事実上の「更迭」です。

ドクターフリッカー、
大学5年生。

副将として「気合」を入れて
夏合宿に臨む直前のことでした。

「東京中日スポーツ」を持って
この頃に撮った写真が残っています。

当時のスポーツ新聞は
いまのようなカラフルなものではなく
一面トップは「ブルー」のインクで
「中日激震 山内監督休養」の文字。

山内さんと言えば、
この写真を思い出し、
切ない気持ちになりますが、

中日退団後も
読売、阪神、オリックスなどで
打撃コーチとして活躍し、
多くの人材を育てられました。

あだ名は「かっぱえびせん」。

教えだしたら
「やめられない、とまらない」という
その熱心さから
ついたあだ名だそうです。

どんな「ピンチ」であっても、
それは自分自身を
高めるための「チャンス」なんだと

中日監督時代に
よく、お話されていました。

野球だけではなく
すべてに通じることですね。

2009.02.07 Sat l 思い出 l COM(0) TB(0) l top ▲


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おはよーございます。

マッシュルームから抽出した
「シャンピニオンエキス」で
口臭、体臭を消すとするサプリメントの効果は
科学的根拠がないとして、

販売元7社に
公正取引委員会から
排除命令がでました。

こういう、人間の悩みや弱みに
つけこんだことをするのは、
あまり感心しませんな。

かくいうドクターフリッカー、

高校生のとき、
通信販売で買いました。

「背がグングン伸びる薬」。

いや、もう、
どこまでアホだったのでしょう。

漫画雑誌の
裏表紙かなんかに載っていたのですが、
なんでも長年の研究によって開発されたものと
謳われていました。

そんなことを「鵜呑み」にするような者が
「医学」を志していたというのも
まったくもって情けない話です。

結果?

みりゃ、わかるでしょ。
ちっとも伸びてませんよ。

数年後、
もう、大学に入った後ですが
「インチキの薬」として報道されていました。

さすがに「医学部」の学生になっていて
「オレさ、これ飲んでたよ。」とは
恥ずかしくてひとには言えませんでしたね。

まー、

高校生当時は、
「身長」がかなりコンプレックスだったので
藁をもすがる気持ちだったのです。

そう、そう、
最近よくやっている
「グルコサミン」やら「コンドロイチン」を
飲むと関節の痛みが良くなるっていう
コマーシャル。

整形外科の先生に
訊いてみなければよくわかりませんが、
飲んですめば、
わざわざ関節に直接、
ヒアルロン酸を注射しませんよね。

2009.02.06 Fri l つぶやき l COM(5) TB(0) l top ▲


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昨日、
母校の外来の帰りに
ガソリンスタンドで
火山灰で汚れたクルマを
洗ってもらっていたら、

ドクターフリッカー2世を
保育園にお迎えに行った
お母さんから「メール」が届きました。

夕食は「センター南」になったから、
帰りに寄るようにとのこと。

何ごとかと行ってみると、

「港北東急」5階の
COUNTRY KITCHEN」という
カントリー調のお店。

バイキング形式ですが、
ドクターフリッカー2世のお目当ては
天井の壁沿いに走る
ウエスタンチックな蒸気機関車の
ミニチュア模型でした。

あー、
そーいうことですか。

なんでも、
保育園の帰りに
買い物をして通るたびに
2世が来たがっていたとのこと。

お子さん連れのお客さんが多く、
BGMも「カントリー」なので、

「ディズニーランド」にでも
来ているかのような錯覚に陥りながら
グリル料理、ピザ、パスタを
満喫してきました。

「ねー、あの汽車。
 何を積んで走ってるの?」

「やしゃい。」

「何の野菜?」

「えーっとね。
 サンマいもと、トンボ殺し。」

「え?」

と、思って、よく見たら
「サツマイモ」と「とうもろこし」を
積んでました。

平日の「センター南」。

なかなか行く機会が
ありませんが、
たまにはいいじゃんと
いまさらですが、思いました。

2009.02.05 Thu l つぶやき l COM(2) TB(0) l top ▲


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昨日は「節分」。

小学校5年生の「節分」の日は
日曜日でした。

家族で外出し、
ちょっと遅い「豆まき」をして布団に入りました。

未明に、親父のどなり声。

「火事だ!起きろ!!」

起きると、
お隣の「パン屋さん」のおばさんが
「勝手口」をバンバン叩いています。

「起きてー!火事、火事よー!!」

あわてて、庭にでると
2件お隣の「焼き鳥屋さん」が
冬の寒空をこがさんばかりの勢いで
燃えているではありませんか。

折からの乾いた空気で
あっという間に
お隣の「パン屋さん」にまで、
その火の手が拡がります。

「あなたたちは着替えて、
 外に出ていなさい。」と母に言われ、

弟と一緒にランドセルを背負って、
家の裏手の空き地で
お隣が燃えるのを、なすすべなく眺めていました。

お隣の「パン屋さん」は
1年前、建替えたばかりです。

その新築のお店がみるみる
焼け落ちていきます。

その隣のドクターフリッカーの家にも
火の手は迫っています。

119番したはずですが、
消防車がなかなか来ません。

ご近所の方たちが
家の中から、
一所懸命、家財道具を
外に運び出して下さいました。

野次馬で集まったひとたちも
「これは、もうダメだな。」と
ドクターフリッカーと弟を
哀れみの目でみています。

そのころ、やっとのことで、
消防車がつきました。

いや、
ものすごく遅かったような気がします。

4台の消防車の一斉放水で
ようやく鎮火。

焼き鳥屋さん、お隣のパン屋さん、全焼。
ドクターフリッカーの家、
屋根と軒先の一部が燃えただけですが、
放水をあびて大変なことになってしまいました。

いや、マジで火事はこわい。

そういえば、
浅間山も噴火しました。

天災は忘れたころにやってくる・・・って
ま、火事は天災じゃありませんが。

備えあれば憂いなし。
マッチ一本、火事のもと。

みなさん、
くれぐれも火の用心です。

2009.02.04 Wed l 思い出 l COM(0) TB(0) l top ▲


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昨日から
2月の診療がスタートしました。

出足から、また、
患者さんを
お待たせしてしまいました。

いや、

2月の声を聞いて
心なしか、インフルエンザの方も
少し減ったように感じたくらいですから
けして患者さんが多かったわけでは
ありません。

それなのに相変わらず、
ドクターフリッカー、

診療の要領が悪いというか、
仕事が遅いというか。

午前も午後も
大幅に定刻を
過ぎてしまいました。

お昼休みにも
臨時の内視鏡検査。

午前のパートスタッフが
残ってくれたので
「お昼ごはん」は辛うじて
食べることが出来ましたが、

スタッフの
昼休みもろくにありませんでした。

夜は夜で、
スタッフがタイムカードを押したのは
もう、8時過ぎ。

どこで、つまづいたのか、
診療後に
考えてみましたが、

これと言って、
原因はわかりません。

しいて挙げれば
昨日は、
ご紹介する患者さんが多かったので
「診療情報提供書」を
たくさん書かなければならなかったこと
ぐらいでしょうか。

抜本的に
ソフトもハードも
診療所のシステムを
見直すべきかもしれませんが、

なかなか
それもできません。

時間をかければ
いいってもんじゃないことは
重々承知していますが、

見落としがないように、
何とか目が三角にならないように、

「要領」ばかりに目を奪われず、
ていねいな仕事を
心がけなければいけません。

うーん、
こういうことはホントは
だまって心の中にしまっておくことですが。

ま、それはさておき、

遅くまで、
がんばってくれたスタッフたちには
本当に感謝です。

今日もよろしくね。

2009.02.03 Tue l 医療 l COM(1) TB(0) l top ▲


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最近、
ドクターフリッカー2世、
なかなか言うことを聞きません。

何を注意をしても
「いやー。」
「やなのー。」

それどころか
「いま、しゃべらないで。」
って、

何様になったんだ、
こいつは。

ドクターフリッカーが
帰宅したときも

「ほら、”お帰りなさい”は?」

「ただいまー。」

なめている。
親を完全になめくさっています。

「ほら、ごはんの時はDVD消しなさい。」

「いま、見てるからー。

 おとーさん、もっかい、
   びょーいん行ってー。」

今からこんなでは
年ごろになったらどうなってしまうのでしょう。

2歳児に
説教をすることほど、

時間のムダでむなしいことは
ありません。

患者さんで来る
同年代の「よいこ」たち。

なんて「おりこうさん」なのでしょう。

いやいや、
他のお子さんと比べるのは
タブーですね。

それにしても、

昨日も、
牛乳パックにストローをさしてやったら、

「じぶんでするのー!」と
えらい剣幕で怒られました。

新しい牛乳を出してきて
自分でさしたら
パックを握って、リビングが牛乳だらけです。

はー。

勘弁してくださいよ。

2009.02.02 Mon l つぶやき l COM(2) TB(0) l top ▲


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大変です。

「新型インフルエンザ」
どころの騒ぎではありません。

10年後、

2019年の2月1日に
「小惑星2002 NT7」が
地球に衝突するそうじゃないですか。

その日、
小惑星は秒速28キロメートルの
速度で地球を強打して、

大陸が一つなくなったり、

地球規模の気候変動が起きて
大惨事になるそうです。

もう、真面目に生きる
気力がなくなりました。

みんな、よく平気でいられますね。

「アルマゲドン」や「ディープ・インパクト」の
ようにヒーローが出てきて
小惑星を木っ端微塵にしてくれるのでしょうか。

それとも、

「妖星ゴラス」のように
南極に巨大原子力ロケット装置を建設し、
地球の軌道を変えることができるのでしょうか。

今のうちに
人生を謳歌しておいた方が
いいかもしれません。

いや、さっさと
「定額給付金」も給付して
もらって大好きな「うな重」も
もっと、たくさん食べなければ。

は?

計算をやり直した結果、
衝突はほとんどゼロになっている?

はー、そうでしたか。
それで、みなさん、
落ち着いているんですね。

すぐに流言飛語に
踊らされるドクターフリッカー、
反省します。

それでも、
2044年2月1日にも
100万分の1の確率で、
「小惑星2002 NT7」、

地球と衝突する可能性も
あるそうですが、

まー、

2044年まで
生きていられたら、
本望です。

2009.02.01 Sun l つぶやき l COM(1) TB(0) l top ▲