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今の中学校や高校は
飲み物の自動販売機って
あるのでしょうか。

ドクターフリッカーが
通っていた学校は
飲み物の自動販売機はおろか、
空調設備もなく、

初夏や残暑の授業は
先生も生徒も
汗だくでした。

飲むものと言ったら、
購買部の横に
冷水器が設置してあるのと、
昼休みに牛乳が買えるくらいで、

まー、よくも、
あんな劣悪な環境で
「体育」とかやれたものです。

ドクターフリッカーをはじめ、
みんな、自衛策として
自宅から「水筒」を持って行くように
なりました。

ただ、普通の水筒では
重いし、中身を凍らせることが
出来ないので、

タッパーにオレンジジュースを
入れて凍らせて持って行きました。

タオルに包んで持って行きましたが
昼休みにはとっくにとけて
生ぬるくなってしまいます。

そこで、
科学の子、天才中学生の
ドクターフリッカーは
ジュースの中に氷を入れてから
凍らせて持って行くようにしました。

すると、どうでしょう。

昼休みには氷が浮いた
冷たいジュースを飲むことが
出来るではありませんか。

クラスでも同じやり方が流行し、
「フリッカーは、天才だ」と
つまらぬことで、評価を上げたもんです。

ま、
それが、化学でいうところの
「モル沸点上昇」、「モル凝固点降下」
という「現象」であることに
気付いたのは
ずっと、後になってからのことです。

今でも、
凍らせたペットボトルを
チューチュー飲んでしまい、

氷だけになってしまった
中身を見ると

「オレも昔は天才と言われたっけ・・・」
と、過去の「栄光」を
思い出すのです。

2009.06.16 Tue l 思い出 l COM(0) TB(0) l top ▲