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9月30日の水曜日。
ナゴヤドームでの
今シーズンの
レギュラーシーズンの
最終戦でした。
ミスタードラゴンズ、
立浪和義選手の
引退試合だったのです。
関東圏では
中日主催の対読売戦。
地上波やスカパーでの
放送がなかったので
試合はおろか、
不覚にもスポーツニュースも
見逃していました。
と、言うか、
その時間、すっかり
ドラゴンズのことは忘れて、
母校から診療所に戻って
一心不乱にレセプトを
集計していました。
昨日、クルマの中の
ラジオ中継で
引退セレモニーを聴いたという
製薬会社の方から
「感動しましたねー」と言われて、
気がついたわけです。
くそー、VTRで良いから
どっかで見れないかなー。
最終打席も
タイムリー二塁打を放ったそうで
さすがは立浪です。
思えば、1988年、
ドクターフリッカーが
国家試験に合格して
医者のはしくれになったとき、
立浪選手は中日ドラゴンズの
「若きプリンス」として
ピカピカのルーキーで
デビューしました。
ドクターフリッカーは
内科に入局を決めて、
医者になってイバラの道でも
立浪選手が頑張っている限り、
負けないようにやり抜くぞと
心に誓ったものでしたが、
もう22年も経ったのですね。
いや、ホントに昨日のことのようで
「光陰矢のごとし」とはよく言ったものです。
しかし、遠からず、立浪は
ドラゴンズに監督として
戻ってくるでしょう。
まだまだ、
立浪には負けられん、と
かってに思う
ドクターフリッカーです。
それにしても、
引退試合を見逃したのは
痛恨だー。