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♪♪ そこらじゅうで インフルエンザの
     若者が増えている

    今朝みた 誰かのブログに
     書いていた

    だけども問題は 
      季節型 ワクチンがない

    行かなくちゃ 
      ワクチン射ちに行かなくちゃ
    診療所に行かなくちゃ 
       インフルエンザの中

    少ないワクチン
       流行るインフルエンザ
    ワクチン以外のことは
          考えられなくなる 
  
    「新型」ワクチンは
          どうなるんだろ? ♪

けして、
ふざけている訳では
ありません。

予約制ではなく、10月5日から
始めた「季節型」インフルエンザワクチン。

すでに在庫が厳しい状況です。

ワクチン自体の供給、流通が
きわめて少ないことと

例年は10月から12月までの
3ヶ月間に分散されていた
接種希望の方々が10月の
前半に集中されたこととが

重なり合って、接種希望の方には
大変、ご迷惑をおかけしています。

入荷しだい、順次、
接種は継続する予定ですが、
在庫がない場合はご容赦ください。

「新型」インフルエンザの
流行も一向におさまる気配がありません。

準備の良い「自治体」ですと
すでに「新型」ワクチン接種の
具体的な指示がでているようですが、

ここ、横浜市は
「新型」流行地であるにも
かかわらず、現在のところ
市内の各医療機関には、
実施に向けての具体的な通達は
なにもありません。

いつから、「新型」の
接種が始まるのかという
お問合せにもお答えできない
苦しい状況です。

重ね重ね申し訳ありません。

いま「新型」流行の中心である
小学生、中学生の方々、

早くても「新型」のワクチンを接種できるのは
来年以降です。

しかし、「最優先順位」の方は
別としても、まず「台風の目」である
小学生、中学生を集中的に、

ついで、小学校低学年、
幼児にも優先的に
「新型」ワクチンを接種することが

予防医学的にも
これ以上の拡散を防ぐ
有効な手段なのではないでしょうか。

徐々に「新型」の感染の中心が
低年齢化しつつあるのが心配です。

いずれにしても、
ワクチンは100%の効果が
あるわけではありません。

ワクチンに頼るなとは
申しませんが、

無理をしないこと、
しっかり食事は摂って
早寝をすることが、
なんども書いているようですが
大事なことです。

そして、もし、インフルエンザと
診断された場合は

最低でも抗ウイルス薬を
服用中は熱が下がっても
自宅療養をするように。

これは、しっかり厳守しましょう。

2009.10.16 Fri l ひとこと l COM(1) TB(0) l top ▲