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大好きな
加藤和彦さんが
昨日、ご逝去されました。
いつも、笑っている顔しか
見たことがありません。
幼稚園の頃、
近所の商店街の
レコード屋さんで
ねだりにねだって
買ってもらった
「帰ってきたヨッパライ」を
夜に聴いていたら、
エンディングで
「お経」が読まれるところで
なぜか、急に恐くなって、
弟とふたりで
母親のところに
飛んでいった思い出が
あります。
「イムジン河」など
メッセージを強く込めた
楽曲もありますが、
「ぼくのそばにおいでよ」や
「家をつくるなら」など
いつも、やさしく、暖かい
「陽だまり」のような
作品が印象的でした。
つい、この間まで
ラジオのパーソナリティーを
されていたように思います。
加藤和彦さんのように
穏やかに生きていきたいと
思っていました。
昨日の晩、
屋根裏にこもって
夜中ですから
大声で歌うわけにもいかず、
ギターを爪弾いていたら
涙が知らずに溢れてきます。
未来に残る
素晴らしい音楽を
ありがとうございました。
合掌。