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子どもの頃、
観ていた「奥様は魔女」。

吹き替えも完璧で
まるで日本語をしゃべる
アメリカ人のようでしたが、

ドラマの最中になぜか
「笑い声」が聞こえました。

ドラマ全体がコメディーなので
あまり違和感なく観ていましたが、

スタジオで撮っている
ふうでもないのに、どこからか
聞こえる「笑い声」。

ただ笑っているのではなく
「どよめき」だったり、
「微笑み」だったり、
「共感」だったり、
そして、時には「爆笑」だったりと、
なかなか、芸が細かったものです。

「ドリフの大爆笑」とかでも
よく、「オバサン」の「笑い声」が
聞こえてきましたが、

番組のタイトル通り、
「大爆笑」のオンパレード。

ま、それはそれで
ニッポンらしくて
良かったのかもしれません。

最近のバラエティーは
よく観てないので
あまり知りませんが、

テレビカメラの手前から
「スタッフ」の笑い声が
聞こえるというのがありますね。

芸人さんのコントに
手前にいるスタッフが
「思わず」笑ってしまうという
設定なのだと思いますが、

さすがに、
スタジオに「オバサン」が
大勢いるというのは無理があると
言うことでしょうか。

こういう「演出」は
賛否両論あると思いますが、

「あー、ここは笑うところなんだな」と、
「流行」や「オチ」が分らない
ドクターフリッカーあたりには

若いひとにとっての
「おもしろいこと」を知るうえで
大変役立ちます。

そうそう、
テレビショッピングなどでも
高価なのか、どうなのか
よく分らない時計や貴金属の

「気になるお値段」が
出たとたん、「ええーっ!」と
驚喜の声を上げている
「オバサン」たち。

あれって、まさかホントに
あの「オバサン」たちは
時計や貴金属を
買ってるわけじゃないんですよね。

2009.11.03 Tue l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲