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子どもの頃から、
「絵」だけは上手いと、
言われてきました。
ものごころが付くか
付かないうちから
「絵ごころ」があるなどと
言われ続けると、何だかその気に
なってしまいますが、
実際、描いていたものは
「らくがき」です。
でも、人間、何か一つは
神さまが「才能」というものを
与えて下さるのでしょうか、
何にも努力しなくても
「図工」、「美術」は
評定「5」以外、とったことは
ありません。
今でも、ちょっとした
「カット」レベルなら、
自分でも「上手いもんだ」と
うぬぼれています。
こういうブログを書いていると
行間から「オレって、絵上手いよ」オーラが
出まくっていてイヤミな感じですが、
いや、別に自慢したいわけじゃ
ありません。
その分、「音楽」や「体育」で
ものすごく「苦労」しましたので、
人生、楽あれば苦ありということです。
なまじっか、自分自身でも
「勘ちがい」をしたばっかりに
中学生時代には「漫画家」になろう、
いや、オレならなれると本気で
考えていたため、
その後、「勉強」でも
大変な苦労を強いられる結果に
なりました。
「美術」で「5」をとっても、
「美術部」の部長であっても、
ドクターフリッカーの
その「アーティスト」としての
評価はどうでしょう。
冷静に評価すると
うーん、最高におまけしても
「カラオケ」の
バックに流れる映像レベル
と申し上げたら、
「カラオケ」を製作している
会社に失礼でしょうか。
ま、世の中、上には上が
いくらでもいるもんです。
好きなことと、才能があることとは
全くもって「次元が違う」ということです。
努力をしないで得られるものは
しょせん、それだけのもので、
「努力も才能のうち」とは
だれの言葉かよく知りませんが、
全く、その通りですね。