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おしゃれには無頓着な
ドクターフリッカーです。
昨日は新しい
ジャケットとスラックスを
買いに出かけました。
いや、
持っているスーツが
前世紀のものと言いますか、
ボタンが二つで
スラックスもダボッと
した感じで
「バブルの時代」
そのものなのです。
いや、そんなに
昔に作ったんだっけ、と
思いますが、
「ダサい」と言うか、
着るとあまりにも
周囲から浮くので
新調しました。
あまりネクタイを
する機会もないので、
今まで、何となく
誤魔化してきましたが、
スーツくらい、
10年ぶり?に買ったって
バチは当たらないでしょう。
しかし、洋服売り場と言うのは
いつ、どこに行っても苦手です。
鏡で自分の姿を見せられ
「どうです?」と聞かれても
どうもこうもありません。
自分の姿をみて
惚れ惚れするような容姿なら
いいのですが、
何だか呼吸が苦しくなって来ます。
もう、さっさと一番無難な
ものを選んで、スラックスの裾を
合わせてもらって
逃げるように
売り場から出てきました。
それに比べると
女のひとはよく、あんなに
長時間、お店にいて、
お店のひとに
あれこれ、持って来てもらって
着散らかすことができるもんだと、
ドクターフリッカー2世の
お母さんを見ていて
感心しました。