
みなさんは蝋人形館とか
行かれたことがありますか。
蝋人形と言えば東京タワー。
子どもの頃、
東京タワーの蝋人形館で
リンカーンの暗殺シーンを眺めたり、
フランケンシュタインとポラロイドで
記念撮影をした思い出がありますが、
3年くらい前に行った時は
何となく少し寂しげな感じに
なっていました。
そんな蝋人形を見直そうという
わけではないのでしょうが、
デックス東京ビーチで
昨日、9月30日から
マダム・タッソーの
蝋人形館が来年1月まで
期間限定で公開されました。
それにしても何なのでしょう。
マダムと言う言葉。
何か、個人的な響きがして
妙に不気味さが増します。
もちろん、蝋人形館は
お化け屋敷ではありませんが、
基本的には、もう世の中から
いなくなった方のほうが多いですし、
基本的なコンセプトは
あまり変わらないのでは
ないでしょうか。
そう言えば、
昔、「マダムヤン」という
中国家庭料理の味を
売りにしたインスタントラーメン?が
ありました。
やっぱり、マダムとかつくと、
妙な手作り感がでてきます。
ラーメンならいいですが
手作り感のある蝋人形は
やはり、ちょっと怖いですね。
それに、蝋人形と
切っても切れないのが
「拷問」のシーン。
ただでさえ、不気味なところに
どうして「拷問」を加えなければ
いけないのかよく分かりません。
マダム・タッソーの蝋人形館にも
「拷問」があるのでしょうか。
「いたずらばかりしていると
マダム・タッソーに
蝋人形にされちゃうよ」なんてね。
どうです。
やっぱり、不気味でしょ。


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