ドクターフリッカー

今日で11月も終わり。
月末なので今晩は
レセプトのチェックです。

11月はインフルエンザワクチンの
予防接種に加えて、
咳が長引く方が目立ちました。

小学生からお母さん世代で
流行したマイコプラズマ肺炎。

風邪は細菌感染ではないので
抗生物質は基本的に効きませんが、

マイコプラズマは普通の細菌と違って
細胞の壁を持っていないので
マクロライドやテトラサイクリン、
ニューキノロンなどの抗生物質が
有効です。

マクロライドがマイコプラズマに
耐性を持ち始めていることが報道され、
テトラサイクリンを安易に使う風潮も
ありますが、

幼少期に長期間服用すると
歯牙形成に影響して
歯が変色してしまうことがあるので
妊娠中やお子さんの内服には注意が
必要でしょう。

また、嘔吐下痢の
感冒性胃腸炎の患者さんも増えています。
ノロウイルスの全国的な
流行の兆しもあるようです。

ウイルス性の胃腸炎には
特効薬はありません。
脱水にならないように少しずつ
水分を摂ることが大事です。

カフェインの入っている緑茶より
カフェインレスのほうじ茶や麦茶。
出来ればイオン飲料が良いでしょう。

ウイルスは湿度が苦手です。

暖房やヒーターで部屋を
暖かくするとともに加湿器などを
上手に利用すると良いと思います。

そして、基本中の基本ですが、
手洗い、うがい。
これは欠かさないようにしましょう。



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2012.11.30 Fri l 医療 l COM(0) TB(0) l top ▲
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11月最後の水曜日の昨日。

午前中の内視鏡検査の後、
久しぶりにスタッフと一緒に
ランチを食べました。

最近、少し忙しく
お昼もゆっくり出来ないスタッフに
せめてものお礼の気持ちですが、
水曜日は受付とナースが一人ずつ。

本来まだまだお礼を
しなければいけないスタッフは
大勢いますので、

時間がある時にまた、
他のスタッフともランチに
行きたいと思います。

ま、とは言っても
お昼休みも貴重ですから
あんまり院長が干渉するのも
よくないかも知れませんが。

行ったのは診療所と
目と鼻の先のお店

どうです。
こんなお洒落なお店がすぐ隣にあるんです。

カレーランチを食べましたが
相変わらず「まいうー」でした。

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お店にはクリスマスソング。
自慢のアクアリウムも
クリスマスデコレーションで華やかでした。

小一時間、スタッフと談笑して
心もお腹も満たされた気持ちになって
母校の外来へ。

どんよりした曇り空でしたが、
いつも心に太陽を。

そんな気持ちでこれからも
仕事をして行きたいと思います。



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2012.11.29 Thu l ひとこと l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

今、乳幼児の予防接種は
本当に大変です。

種類がたくさんある上に
ワクチンによっては流通が
極端に少なく、入荷の目途が
立たないものまであるからです。

いわゆるヒブ(インフルエンザ菌b型)と
肺炎球菌のワクチンは生後2ヶ月から
開始となっているのに

三種混合、不活化ポリオ
(あるいは四種混合)は
生後3ヶ月からの開始です。

そこに持ってきて
BCGは生後3ヶ月からが
「推奨」となっているから話がややこしい。

先日、某小児科で
「ダメなんだよ!!BCGなんか先にうっちゃあ!」と
激しく叱られたお母さんが、目に涙を浮かべながら
いらっしゃいました。

BCGは生ワクチンですから
接種後4週間は他の予防接種は
出来なくなります。

だから、先に三種混合、不活化ポリオ
(あるいは四種混合)を一回うっておく方が
良いのだとおっしゃいたいのでしょう。

ま、たしかに「普通」はそれが効率的ですし、
そんなことは言われなくても分かっています。

しかしBCGは本来、
生後すぐに接種すべきです。
先にうって、別に何も悪いことはありません。

BCGを公費で行うには
生後6ヶ月までにうたなければなりませんから
時間的な制約の問題もあります。

どうしていろんな事情で
やむなく「駆け込み」で接種される方も
いるのだことがわからないのでしょうか。

百日ぜきもこわいですが
しかし、結核だってなめてはいけません。

育児でてんてこ舞いのお母さんに
どうしてそういう恫喝するような
モノの言い方しか出来ないのか、理解に苦しみます。

いまだにそんな医者がいるのかと
存じ上げている小児科の先生だったので
少しびっくりして、そしてがっかりしました。

あげく、
「フリッカーだろ、知ってるよ。
 キャンセルしてウチでやりなさいよ」と
ご立派なご意見を述べられたそうです。

駅前のクリニックビルでのご開業ですから
黙っていても患者さんが大勢いらっしゃって大繁盛。

それがご自身の「実力」だとか
まさかカン違いされているのではと
老婆心ながら心配です。

医学も科学ですから
あんまり「あやふや」で
「いい加減」でもいけませんが

どんなに立派なセンセイであっても
ものごとを「断定」して、切って捨てるような
モノの言い方はいけないと思います。

人の振り見て我が振り直せ。

自分も気を付けるようにいたします。



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2012.11.28 Wed l ひとこと l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

昨晩、講演会の後、
講師の先生といろいろお話する
機会がありました。

横浜市北部、
特に都筑区には肝臓病を
専門にされている先生が少ないので
いつも本当にお世話になっています。

大学病院の先生方は
診療のみならず研究、教育と
本当にご多忙を極めています。
並大抵の忙しさではないでしょう。

しかし、開業医も
総合内科専門医として
消化器、肝臓領域だけでなく
さまざまな疾患の診療を行って

さらに皮膚科、小児科も標榜し
地域医療を実践して行くのは
けして楽な道ではありません。

しかし、そんな中で
今でも自分の診療所で
B型肝炎、C型肝炎など
ウイルス性の肝疾患をはじめ
各種肝疾患の診療に携われることは
思えば、大変幸せなことです。

昨日は久しぶりに
肝臓のお話を「深く」話し合うことが
出来て大変有意義でした。

これからも病診連携を上手に行って
肝臓疾患のみならず、内科全般、
小児科、皮膚科領域でも
地域医療にまい進して行きたいと思います。



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2012.11.27 Tue l 医療 l COM(0) TB(0) l top ▲
HBV講演会

おはようございます。

本日は午後7時30分から
昭和大学横浜市北部病院にて
医師を対象にしたB型肝炎の再活性化についての
講演会があります。

講師は同病院、消化器センターの
大越章吾先生。

B型肝炎ウイルスは知らない間に
感染していて肝臓の中に
ウイルスの遺伝子が
潜んでいることがあります。

ほんのわずか
ウイルスの遺伝子のかけらが
残っているだけでも
免疫抑制剤やがんの化学療法などで
身体の免疫力が低下すると

時としてウイルスが急激に増えて
劇症肝炎を発症することが
分かってきました。

今年の8月から
やっとと言うか、ようやく
日本赤十字社の基準が変更され
B型肝炎ウイルスが過去に
入った形跡を調べる検査が
献血のスクリーニングに追加されました。

今まで治療に難渋していた
病気に対して有効なお薬が開発される一方で
あまり問題にならなかった
過去のB型肝炎の感染、
既に治っているB型肝炎のウイルスのかけらが
クローズアップされてきたということです。

今日は大越先生にB型肝炎の
再活性化について易しく詳しく解説
いただけるとのことです。

ご講演の進行役を仰せつかりましたので
お邪魔にならないよう、参加させていただき、
拝聴したいと思います。

遅刻しないか、それがすごく心配ですが、
頑張って間に合うように伺いたいと思います。



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2012.11.26 Mon l 医療 l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

11月最後の週末。

世の中的には3連休だから
みんな出かけてしまって
暇なんじゃないかなと

甘い見通しで臨んだ
勤労感謝の日と日曜日に
挟まれた土曜日の診療。

予想に反して立て込んでしまいました。
お待たせした患者さんには
大変申し訳ありませんでした。

診療もラストスパートの
夕刻には地震。

ゆさゆさと言うよりは
ドンと下から突き上げるような感じでした。

横浜市都筑区は
震度3だったようですが
スタッフがとっさに玄関のドアを
開けてくれました。

昨日は電子カルテの電源も落ちずに
すぐに何ごともなかったかのような
「日常」に戻りましたが、

昨日のように少し患者さんが
多くいらっしゃるときに地震があると
寿命が縮まる思いです。

幸い何ごとも起こらず
本当に良かったですが、

何かあっても
患者さんの安全の確保と
診療体制の維持がしっかり出来るように
もう一度、よく備えを見直さなければ
いけません。

甘い見通しは禁物です。



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2012.11.25 Sun l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
おふくろ

都内でひとり暮らしのオフクロ。

昨日は休日を利用して
様子を伺いに行ってきました。

一緒に暮らしてたのは
産んでもらって、育ててもらって
高校を卒業するまでの18年間で、
浪人と同時に家を出てしまいました。

ま、浪人時代や学生時代は
仕送りをしてもらっていた訳ですが。

学生時代にもまして
医者になってからは忙しくて
ほとんど実家にも帰りませんでした。

なんと親不孝な息子かと思います。

親父が病気になって
実家の皮膚科を手伝うようになってからも
診療所で親父とは少し話しましたが、
オフクロとはあまり話す機会もありませんでした。

「空白の期間」が長いせいか、
どうも、子どもの頃の「お母さん」と
今の「オフクロ」が一致しません。

親父が亡くなってからは
なるべく、顔を出すようにしていますが、
何とも会話がぎこちなくなります。

それは、オフクロも同じようで
息子より孫と会う方が、どうやら楽しいようです。

素直な良い子だった頃の
ドクターフリッカーを思い出しているのかも
知れません。

せいぜい、孫を連れて行って
「親孝行」の真似事をしたいと思います。



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2012.11.24 Sat l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

今日は勤労感謝の日。

勤労するひとにも感謝ですが、
勤労できることにも感謝しなければ
いけません。

戦後、GHQの指導で
取って付けたかのように
「勤労感謝の日」が祝日法で
定められましたが、
もともとは宮中行事の
「新嘗祭」という祭日でした。

せっかくの勤労感謝の日を
作ったのですから
国民が健やかに勤労できて、
お互いに感謝し合える
世の中にして行きたいですね。

まー、取り合えずは
日頃の勤労の疲れを癒すことから
始めましょうか。



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2012.11.23 Fri l つぶやき l COM(1) TB(0) l top ▲
本日、11月22日(木)は
福祉保健センターでの幼児健診のため、
午後の診療は3時15分から開始いたします。

午前中は通常通り、
9時から正午まで診療いたします。

ドクターフリッカー

昨日は午前中の
内視鏡検査の後、
地域のケアプラザを訪問し、
職員の方や地域の方の
「健康相談」を行いました。

「健康相談」と言っても
カルテを作るわけではありませんし、
あくまで「一般論」をお話するだけです。

ケアプラザには
医師会からの「協力医」ということで
月に一度、足を運びますが、

正直なところ、
何をしてお役に立てるのか
良く分かりません。

デイサービスには看護師さんも
いらっしゃいますが
ケアプラザは病院や診療所ではないので
医療行為を行うことは
不測の事態、緊急の場合を除いて
基本的にはありません。

例えば、インフルエンザの予防接種を
ケアプラザのデイサービスで
行いたいと思っても
それは出来ないのです。

そもそも介護保険を利用される方は
それぞれの主治医の先生に
「主治医意見書」なるものを
書いてもらっているわけですから

利用者の医療に関して
ケアプラザの協力医だからといって
あれこれ口を挟むのは
かえって混乱を生むことにも
なりかねません。

もちろんご相談には全て
真摯にご対応させて頂いていますが、
なかなか十分お役に立っているとは
いい難いかも知れません。

一所懸命に時間を捻出して
ケアプラザに通っていても、
何とも、消化不良というか、
意義を見出せない仕事というのは
ある意味大変難しいものです。

「健康相談」のあとは
クルマを走らせて母校の外来へ。

とっぷり日の暮れた帰り道、
やっと散髪に行きました。

ここのところ、なかなか時間を作れず
髪が伸び放題でしたが
ようやくすっきり出来ました。



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2012.11.22 Thu l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

ゆとりのない生活を送っています。

仕事に追われ、このまま歳を
取っていくのかなあと
少し、あせった気持ちになります。

週末はクルマを走らせて
海の見えるセカンドハウスに行って、

休日は大型犬と砂浜を散歩。

海に沈む夕日をみながら
のんびりもの思いにふけったり、
好きな絵を描いたり、

たまには気の会う仲間と
夜遅くまでお酒を飲んだり。

そんな生活を夢見ていますが、
まさに「夢」です。

陽水の「人生が二度あれば」のように
65歳くらいにならないと
なかなかゆとりなんかはできないのでしょう。

ま、歳を取ってから
夫婦揃って欠けた湯のみ茶碗で
お茶を飲むのも悪くないかも知れません。

しかし、ホントにもう一度
人生があったら、どうでしょうか。

みなさんは違う人生を歩みますか。

いろいろ不満がない訳では
ありませんが、

今の人生以上の人生は
ないかも知れないと思えるのは
幸せなのかも知れません。



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2012.11.21 Wed l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
iPad

6月に携帯を
iPhoneにしてから念願だった
iPadをとうとう入手しました。

iPad miniが巷を
賑わせているのに
いまさらと思われるかも
知れませんが

今まで、アップルを理由もなく
敬遠していました。

リビングにも
ノートパソコンを置きたいと
思っていたので
この際、iPadを購入したのです。

スティーブ・ジョブズ氏の
いかにも「アメリカン」なサクセスストーリーも
鼻に付きましたし、

アップルのユーザーと言うと
「あ、オレ、マックだから」みたいな
なんだかWindowsなんか使って
ダサいねと言わんばかりの

鼻持ちならない態度が
大変不愉快でしたが、

実際、iPadを使ってみると
そんなことを言ってみたい衝動に
かられてしまいます。

研究の結果を解析する
統計ソフトや図表の管理を
しなくなったこともあるかも知れませんが

アップル、実にいいね!と
言うのが今の率直な気持ちです。

だいたい「取り扱い説明書」などと言う
野暮なものが一切ないところが
実に洗練されています。

掃除機や冷蔵庫なんか
いちいち説明書なんか読まないで
すぐ使えるじゃないですか。

今ごろ、こんなことを書いていると
何だか世の中からは
ずいぶん遅れている感じですが、

出来ることは出来る。
出来ないことは出来ない。

五感の延長のような
感性豊かなiPadが
妙に心地よい今日この頃です。

ま、食わず嫌いはよくないと
いうことです。



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2012.11.20 Tue l つぶやき l COM(1) TB(0) l top ▲
せせらぎ公園

晩秋の昼下がり。
公園の遊歩道はもう落ち葉で
見えなくなるほどでした。

昨日は税理士の先生と一緒に
公園に隣接している
ハワイアンのカフェでランチ。

恒例の月例会ですが、
何だか、1ヶ月が風のように過ぎて行きます。

思えば10年前に開業した時、
開業コンサルタントの紹介で
税理士の先生と初めて会いました。

開業当初、目が飛び出るほどの
設備費用、薬品や機材の納入費や人件費、
さらに広告宣伝費などなど
湯水の如く出て行く経費に焦燥感がつのり、

「診療所の経営はどうしたらいいでしょうか」と
たまらず訊ねたものです。

税理士の先生は言いました。

「自分のやりたかった医者の仕事を
 一所懸命にして下さい」。

そうだ、オレは経営がしたいんじゃない。
患者さんと直に接する診療がしたいんだと
我に返ったのを憶えています。

診療所の経営が軌道に乗っていくのか
外れていくのか、良く分かりませんが、

医者として身の丈にあった仕事を
誠心誠意するしか出来ることはありません。

税理士の先生の一言は
まさに目が覚める「金言」でした。



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2012.11.19 Mon l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
インフルエンザワクチン

昨日は雨の土曜日でしたが、
インフルエンザの予防注射の方も多く、
少々、混雑してしまいました。

お待たせした方もいらっしゃいます。
申し訳ありませんでした。

言うまでもなく
ワクチンはインフルエンザに
かからなくする薬ではなく、

あくまで不活化したウイルス、つまり
死んだウイルスを入れて人間の身体で
免疫を作らせるためのものです。

たまに勘違いをされている方も
いらっしゃいますが、
12歳以下のお子さんで
インフルエンザワクチンを2回うつのは
1回目のワクチンの効果が
なくなってしまうからではありません。

ワクチンによって一度、
身体の中で作られた免疫が
再び、抗原と接触することによって
さらに免疫機能が高まる
「ブースター効果」という生体反応を
期待しているのです。

もともと、幼児や小児は免疫応答が
成人に比べて不十分ですし、
過去にインフルエンザに感染していない
場合はウイルスに対してナイーブな状態です。

そこで、2回うつことで
ブースター効果を起こして
より高い免疫をつけようということです。

13歳以上の方や成人の方も
2回ワクチンをうつことで「ブースター効果」は
期待できます。

ただ、厚生労働省の資料では
成人の場合は1回でも2回でも免疫獲得には
大きな差、統計的な有意差はないので
一応、1回で十分とされています。

受験などを控えて
2回、うとうかどうしようかと
迷われる方もいらっしゃいますが、

迷っているのでしたら
その時間がもったいないですから
2週間から4週間で2回目をうって、

勉強に専念した方が良いのではないかと、
あくまで私見ですが、思います。



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2012.11.18 Sun l 医療 l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

ボージョレ・ヌーヴォーは解禁、
衆議院は解散しました。

「期待はずれ」どころか、
まるで諸悪の根源かのように
言われている現政権。

しかし、昨年の震災のとき、
直後はむしろ頑張ったと思います。

電力会社が東京本社で
高見の見物を決め込んでいる中、
時の総理が速やかに現地視察を
行ったことは評価されるべきだと
思います。

それで現場が混乱したのだとか
電力会社が言っているのは
自分たちの不始末を棚に上げて
一体、どこからものを言っているのかと
無責任さに怒りさえ覚えます。

復興予算のデタラメぶりは
官僚にも大いに責任があるわけで
震災後の「非常時」でも「平時」と同じように
各省庁があまりにも無神経に
お役所仕事をこなした結果でしょう。

泥舟から脱出しようとするセンセイ方や
勝ち馬にすがりつくセンセイ方を
見ていると暗澹たる気持ちになりますし、

ドサクサに乗じて
前横浜市長だの前宮崎県知事だのが
上気した顔で浮ついているのも何とも不愉快ですが、

ま、どちらも
気持ちは分からないでもありません。

与党だ、野党だ、第三極だと
揚げ足を取って、足の引っ張り合いばかりを
しているように見えますが、

「一党独裁」のどこかの「官僚国家」と比べれば
はるかに健全だと思います。

ボージョレ・ヌーヴォーの味は良く分かりませんが、
政治には「参政権」があります。

いずれにしても選挙で問われるのは
代議士ではなく選挙民。
良く分からないとは言っていられません。



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2012.11.17 Sat l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
サッチモ

♪ I see friends shaking hands,
   saying how do you do
  They're really saying, I love you ♪♪

今日、11月16日は
何の日だか、ご存知ですか。

1116、イイイロで
良い色、つまり「えのぐの日」です。

ホントでしょうか。

色エンピツでもクレヨンでも
何でも良さそうな感じもしますが、
ま、えのぐの日に
勝手に制定してみました。

子どもの頃、
図工の時間のお絵描きでは
エンピツで下描きは上手でも

えのぐで仕上げると
色彩感覚が貧相なのか
とてもみすぼらしい出来栄えに
なったものです。

おまけに赤や青が
画用紙の上で混ざり合って
描けば描くほど、どす黒い絵に
仕上がっていったものです。

そうそう、小学5年の頃、
隣りの席のお友だちと
お互いに肖像画を描くという課題で、

隣りの席は女の子でしたが、
ルイ・アームストロングみたいな
顔になってしまって

絵を見たとたんにその子が
泣き出すという事件もありましたっけ。

そんな「この素晴らしき世界」を思い出す
勝手に制定した
「えのぐの日」です。



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2012.11.16 Fri l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

昨日は午前中は母校で講義。
午後は外来だったので
久しぶりに一日、母校で過ごしました。

講義は「薬物性肝障害」について。

そう、お薬で肝障害を起こすことも
あるのです。

これからのシーズン。
インフルエンザなどでよく使われる
解熱剤に「アセトアミノフェン」があります。

「アセトアミノフェン」は
一定容量以上服用すると
誰でも必ず、肝障害が起きるので
注意が必要です。

成人で一日3~5g以上服用するのは
肝障害の危険が高くなります。

市販の風邪薬にも含まれる成分ですから
いくつもの市販薬を併せて服用することは
避けたほうが良いでしょう。

また、体質によって薬が合わなく
肝障害を起こすことがあります。

ペニシリン系の抗生物質や
耳鳴りの薬、ババベリンなどは
アレルギー性の肝障害を起こす方もいます。

最近はアレルギーの関与がなくても
薬物代謝酵素の遺伝子の違いによって
薬物の代謝が異なって肝障害を
惹起することがあることが分かってきました。

「薬物性肝障害」は
原因となる薬の服用を止めれば
改善することがほとんどですが、

中には重篤な肝障害が
報告されているものもあります。

ピンポーーーーン♪

薬は医師の指示に基づいて
用法、用量を守って服用しましょう。



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2012.11.15 Thu l 医療 l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

本日、11月14日(水曜日)は
午前は大学の講義、
午後は大学病院の外来のため
午前、午後とも休診いたします。

午前中の内視鏡検査も
本日は予約は入っておりません。

久しぶりに朝から夕方まで
母校にいる訳ですが、
折りしもボストンで
「米国肝臓学会」の開催中です。

肝臓グループの医者は
誰もいないかも知れません・・・。

ドクターフリッカーの
講義がこの日程なのは
何か作為的なものを感じますが、

かと言って、長期休診にして
ボストンに行ける訳でもなし、
ま、妥当な日程調整です。

と、いう訳で
本日は終日休診いたします。

ご不便をおかけいたしますが
何とぞ、ご了承のほどをお願い申し上げます。



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2012.11.14 Wed l ひとこと l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

道を選ぶのに
わざわざデコボコの歩き難い道を
選ぶ人は少ないでしょう。

だけど、歩きやすい
舗装された道は
他にも大勢の人が選ぶでしょうし、
自動車も走っていたりして
端っこを小さくなりながら
歩かなければなりません。

多少、遠回りで歩き難くても
その方が周りを見渡して
自分がその道のどこにいるか、
よく分かるかも知れません。

人生も同じだとか
大それたことは言いません。

昨日は不覚にも
胃腸の具合が悪く、
痛み止めの注射を打ちながらの
診療でした。

いや、
かなりのデコボコ道でしたが、
でもそのおかげで
患者さんの気持ちが改めて
よく分かりました。

医者の体調は良い方がいいに
決まっていますが、
忙しいとふと、大事なことを
疎かにしてしまいがちです。

いずれにしても周りを見ながら
しっかり、少しずつ前に進む。
これが大事だと思います。

さて、130,000アクセスの
きり番ゲットされた方からコメントを頂きました。
なんと98,765のきり番も
踏まれた方のようです。

二度あることは三度ある。

ぜひ、年末ジャンボのご購入を
検討されては如何でしょうか!



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2012.11.13 Tue l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
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昨日はドクターフリッカー2世と
二人で東京駅の丸の内側の赤れんが駅舎を
見物に行って来ました。

辰野金吾の設計で
大正3年に創建された
ルネッサンス式の東京駅は

1945年5月5日の空襲で
南北のドームと屋根を焼失して、
戦後は3階建てだった駅舎を
2階建てにして復興しました。

子どもの頃から
見慣れていた東京駅は
その突貫修復工事による
いわば、「仮駅舎」だった訳ですが、
その割には結構立派でした。

今回の復元で甦った東京駅は
さすが大正時代、かっての日本の気概が
感じられる「帝都の玄関口」の威容です。

「ここで立ち止まらないで下さい」の立て札も
何のその、みんなドームの天井に
ケータイやスマホのカメラを向けています。

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せっかく来たので
東京ステーションギャラリーにも入館。

東京駅復元工事完成記念展
「始発電車を待ちながら」で
新進気鋭の現代アートを見学しました。

2世に
「どうせまた、何だか分からないものが
 いいんだよって言うんでしょ」と
憎まれ口を叩かれながら、
東京ステーション限定ビール?(発泡酒)の
3本セットを購入。

その後は八重洲口に移動して
東京キャラクターストリートで
最近、2世がはまっている
キョンシーガールのお札とおこちゃまびいるを
買って新幹線で帰って来ました。

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まだまだ復元された駅舎より
テレビのキャラクター商品に
興味があるドクターフリッカー2世です。



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2012.11.12 Mon l つぶやき l COM(2) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

今日は日曜日。

お母さんはピアノの発表会の
お手伝いで忙しい日です。

天気は今ひとつで
寒そうな陽気ですが、
ドクターフリッカー2世と
一日何とかしなければいけません。

わざわざ学会の教育講演会を
キャンセルしましたが、
具体的な予定は立てていません。

ホントは一日、ゴロゴロして
日頃の疲れを取りたいところですが、
そういう訳にもいかないでしょう。

何か、面白そうな映画でも
やっていないでしょうか?



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2012.11.11 Sun l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

大学病院のときの
患者さんでC型慢性肝炎から
肝硬変になられた方がいました。

埼玉県から神奈川に転勤され
こちらの病院にいらしゃったのです。

まだ40代前半で
小学生や幼稚園のお子さんのお父さんでした。
肝硬変はかなり進んでおり、
すでに食道静脈瘤が出来ていました。

クリスチャンで
日曜日には教会に通われていたので
お誘いを受けて教会に何度かご一緒して、
家族ぐるみのお付き合いをさせて頂きました。

脾臓が腫れているため、
血小板が極端に少なく、
半年に一回は入院して
食道静脈瘤の治療を行わなければ
ならない状況でしたが、

門脈と肝静脈にシャントを形成して
血流を逃がす治療を行い、
何とか静脈瘤の悪化は凌ぐことが
出来ました。

しかし、肝硬変であるにもかかわらず、
肝炎はなお活動性で
血小板の低下は進む一方です。

肝硬変の悪化を防ごうとご本人と
いろいろご相談しながら手を尽くしましたが
インターフェロンを使用するには
血小板が致命的に低すぎました。

忘れもしません。

正月早々の1月3日にご家族も交えて
話し合いを延々3時間くらいしました。

その結果、肝硬変の進展阻止、
そして発がん予防の観点からも
血小板を維持することが先決であり、
そのために脾臓塞栓を専門の病院で行う
という方針に決まりました。

その分野を得意とする病院をご紹介して、
先方でも適応ありとの診断で転院が決定。

まもなく治療も始まり、
時おり、ご本人から血小板が上昇していると
メールも頂いて安心していましたが、
3月のとある日曜日に突然電話がありました。

ご自宅からでしたが電話はご本人ではなく
患者さんのご友人でクリスチャンのドクターからの
「腹痛で苦しがっている」という連絡でした。

駆けつけて救急車に同乗して
転院先の病院に同行しましたが、
再入院して1ヶ月後、敗血症から肝不全となり、
不幸な転帰となってしまいました。

後日、患者さんのご自宅近くの
開業医の先生からお電話で
大変、厳しい言葉を頂きました。

過ぎたるは猶及ばざるが如し、という事です。

もちろん返す言葉はありません。

しかし、あの時の治療の選択は
けして間違ってはいなかったと
今でも思っています。

人間も含めて生き物が生きていることは
いくつもの偶然といくつもの奇跡の
結果なのだろうとつくづく思い知らされました。

今年春には幼稚園だった
お子さんも専門学校生になられました。

今でも落ち葉が舞う季節になると
教会にご一緒したときの笑顔を思い出して、
何とも辛い気持ちになります。



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2012.11.10 Sat l 医療 l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

昨日の誕生日には
皆さまからお祝いの言葉を
頂きまして誠にありがとうございました。

大学に入学して30年が過ぎ、
国家試験に合格して医者として
人生の半分に相当する25年が
過ぎて行こうとしています。

悪戦苦闘した大学病院での
15年間を礎にして
行き当たりばったりで開業して
何とか10年間、奮闘努力出来ました。

これも全て自分の周りにいた方々に
恵まれたおかげだと思います。

この歳になると
「このままで終われるか」みたいな
妙な焦りの気持ちと
「何とかこのまま平穏に過ごしたい」という
これまた、妙な守りの気持ちが
入り混じって複雑な心境ですが、

先生、先輩、友人、後輩、そして家族。
これまでお世話になった方々に
恥ずかしくないようにじっくり、ていねいに
これからも自分の仕事をして
生きて行きたいと思います。



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2012.11.09 Fri l 意気込み l COM(0) TB(0) l top ▲
人間五十年

人間五十年
下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。

と言う訳で
50年くらい人の世を生きただけでは
まだまだ、全く世の中のことが分かっていません。

これからも少しでも
人間として成長していきたいと思います。

それにしても、
最近はさすがに歳を聞かれて
答えるのが憂鬱になってきました。



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2012.11.08 Thu l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

母校からお手紙が来ました。

講義の資料データを
早く提出するようにとのことです。

忘れていたわけではありません。
まだ先だと思っていただけです。
でも、もう来週でした。

毎年、同じ内容で講義を
行っていますが、
少しずつ図表などは改訂しています。

医学は日進月歩ですからね。

最近は講義と言っても
プリントも配布されません。

パワーポイントに示したものは
一定期間、学生が閲覧できる
ネット上で公開されて、
学生は必要に応じて
ダウンロードが出来るのです。

そのうち、講義自体が
動画かなんかでネット配信される時代が
来るかも知れません。

小説の「白い巨塔」では
学生が大勢いる講義室に
手術後の患者さんが登場して
白い牛乳を飲む描写がありますが、

そんな講義はもはや前世紀の
ものでしょう。

講義の様式も日進月歩です。



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2012.11.07 Wed l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
HelicobacterPylori

本来、「慢性胃炎」と診断するには
胃粘膜に炎症があるのかどうか
確認するべきなのでしょうが、

現在は胃粘膜がただれて起きる
いわゆる古典的な「胃炎」も
胃の動きが悪くなって起きる
「消化管機能障害」も

さらには精神的なストレスや
単なる暴飲暴食が原因の症状でも
「慢性胃炎」として
治療されているのが現状です。

こう書くと、
診断がいい加減なようですが、
「慢性胃炎」という病名は
内視鏡検査などが普及する
ずっと以前から汎用されていたので

健康保険では
胃もたれや胃の痛みがあれば
いちいち、バリウムを飲んだり、
内視鏡検査をしなくても
「慢性胃炎」と診断して胃薬を
処方することが出来るようになっています。

今年の秋に製薬メーカー数社が
ヘリコバクター・ピロリ除菌の
保険適用の対象に「慢性胃炎」を
加えるように申請しました。

ヘリコバクター・ピロリ菌は
消化性潰瘍の主因とされるだけでなく
発がんにも関与していることが
明らかになっていますが、

現在の健康保険では
ピロリ菌の除菌を行うには
胃潰瘍、十二指腸潰瘍の他は
胃MALTリンパ腫、
早期胃がんの内視鏡的手術後などに
その適用が限られています。

50歳未満でピロリを除菌した方が
それ以上の年齢で除菌をした人に比べて
胃がんの発生率が低いという
報告もありますから

胃に何か症状がある方が
「慢性胃炎」の診断をきちんと行って
早い段階からピロリ除菌を行うことが出来れば
消化性潰瘍の予防はもちろん
胃がんの予防も期待できると思います。



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2012.11.06 Tue l 医療 l COM(0) TB(0) l top ▲
ミッキーマウス

結局、昨日の日曜日は
「東京ディズニーランド」に
行ってきました。

今までは身長制限もあり
楽しめるアトラクションは
限られていたドクターフリッカー2世ですが、

ディズニーランドの
アトラクションは身長に関しては
ほぼクリアできるようになりました。

ただ、身長とは関係なく
「ホーンテッドマンション」や
「カリブの海賊」は
少し苦手のようです。

ディズニーシーの
「タワーオブテーラー」も
確か、ダメだったかな。

まず、到着して直ぐに
「ワンマンズ・ドリームⅡ」
の行列に並んで60分。
夢と魔法のショーを堪能。

その後、「スペースマウンテン」、
そして「スプラッシュマウンテン」の
2つのマウンテンに乗って
意気込んで行った「ビッグサンダーマウンテン」は
残念ながらメンテナンス中でした。

気を取り直して
「ジャングルクルーズ」を探検した後は
「キャプテンEO」で不滅のマイコーを鑑賞。

最後の力を振り絞って
「モンスターズ・インク」をクリアして
時間も体力も使い果たしました。

天気が良かったせいか、
日中は汗ばむほどで寒さも感じませんが、
日が暮れると急に冷え込みます。

連休も2日目なので
早めに切り上げて近くで
鉄板焼きを食べて帰ってきました。

帰りのクルマは
2世のお母さんの運転。

生ビールも2杯飲んで
ご機嫌だったので
昭和歌謡を熱唱していたら
カーステレオがいつの間にか
J-Waveになっていました。

何だよ、せっかく歌ってるのに。
ういー。

つかの間の休日。
休んだのか、疲れたのかよく分かりませんが
今日からまた、きっちり仕事は頑張ります。



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2012.11.05 Mon l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
天国と地獄

思いがけない連休で
昨晩は黒澤明監督の
「天国と地獄」のDVDを鑑賞しました。

モノクロ方がカラーよりも、
かえってシュールな映像になります。

三船敏郎、仲代達矢の重厚な演技は
昨今、国際的俳優などと
評されている役者のお芝居とは
全く比較になりません。

黒澤監督は卑劣な誘拐事件に
憤ってこの映画を作りましたが、
公開直後、映画の影響で誘拐事件が
いくつか起きました。

映画を模倣して事件が
誘発されたとも言われていますが、
それは全く見当違いであることは
映画をご覧いただければ一目瞭然です。

古い横浜の街が舞台であることも
興味深かったですが、

勝ち組と負け組、成功者と脱落者。
天国と地獄の境目は
当時も今も本当に紙一重です。



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2012.11.04 Sun l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

11月3日。

思いがけず、今週は連休でした。
何か得した気分です。

どこかに出かけようかな!

文化の日は月曜日に
移行しない祝日です。

最近はすっかり
週休2日が定着していて
土日の連休は世の中的には
あまり変化はないかも知れません。

特に中学生くらいは
部活や模試でお父さんより
週末は忙しいようですから大変です。

悔いのないように
頑張って欲しいと思いますが、
くれぐれも風邪を引かないように。

着替えは多く持って行って、
汗をかいたら着替えましょう。

日が暮れると急に
冷え込みますから
往復の防寒にも注意しましょう。

受験の方も追い込みの時期ですが
無理は禁物です。

大きなお世話かも知れませんが、
夜型の方も夜は早く寝ましょう。

午前中に集中出来るように
そろそろ、勉強のペースもシフトした方が
良いかも知れません。

来年の11月3日は日曜日。
月曜日も振り替え休日で休みです。

土曜日が休みの方は
来年は3連休ですね。



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2012.11.03 Sat l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

月末にやらなかった
レセプトを昨日やりました。
スタッフもいない診療所で夜、
一人でいると室温も下ってきます。

それでも紙で打ち出して
一枚一枚、プリントして
チェックをしていた頃に比べれば、

今は病名と検査、処方の
大雑把な整合性はコンピュータが
チェックしてくれるので
大分、手間が省けています。

提出用のレセプトを保険者別に仕分けしたり、
のりで切り貼りして紐で綴じていましたから、
今、考えると気の遠くなるような仕事です。

医療事務専門のスタッフが
レセプトをやってくれるような規模の大きい
診療所はともかく、

ドクターフリッカーは開業当初から
電子カルテだったせいもあって
ひとりでレセプト業務をやっていたので
レセプトの電算化は正直助かりました。

オンライン請求のために
電子カルテを買い替えたり、
ハンパないほどの出費もありましたが、
ま、仕方がないとあきらめています。

コンピュータの普及していない時代、
ほんの20年くらい前までは
全て手書きだったわけですし、
そう言えば、親父は昔、ソロバンで
レセプトを点検していました。

当時の医療事務の負担は
並大抵ではなかっただろうなと思います。

診療に労力を使うのは当たり前ですが、
開業医はレセプトの提出にそんなに
苦労して労力や費用をかけるのは
本末転倒、おかしな話です。

だって、保険診療とは行った
医療の対価を請求するものです。

請求する方より、支払う方が
「審査」だの「指導」だの
上からモノを言うシステムなのは
世の中広しと言えど、
健康保険くらいじゃないでしょうか。

それに保険診療には
レセプト請求にかかる費用や労力は
全く配慮されていないのも
何だか、釈然としません。

ま、これもとっくに
あきらめていますけど。



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2012.11.02 Fri l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
東海大学セミナー

月末の夜は
本来ならレセプトですが、
昨晩は遠征して伊勢原にある
大学病院までB型肝炎の講演会に行きました。

いや、広くて迷って
守衛さんに3回くらい尋ねて
やっと会場に到着しました。

講師は都内国立大学の准教授のY先生。
HBV Reactivation」の勉強です。

ドクターフリッカーの母校にも
以前、Y先生は籍を置かれたことがあり
5年ほど一緒に仕事をさせて頂きました。

ご存知のように世の中、
偉そうなことをおっしゃるお医者さんは
掃いて捨てるほどおりますが、

有言実行と言いますか
無言実行と言いますか、

本当に自身で勉強して、
研究でも臨床でも
妥協をけして許さない医者は
なかなかお目にかかれません。

野球選手で言えばイチロー級でしょうか。
そんな数少ない医者の一人がY先生です。

年齢があまり離れていなかったせいか、
それとも、言っても無駄と思われていたせいか、
ドクターフリッカーにはあまり厳しい注意、指導は
ありませんでしたが、

実際、真似ができるかどうかは別問題として、
そばにいるだけで、少しでも医師としての姿勢を
見習わなくてはいけないと緊張したものです。

たった5年ですが
一緒に仕事が出来たことは
その後の臨床の姿勢や考え方に
大きな影響を受けていたと
今になって思います。

久しぶりにお会いして
相も変わらないそのストイックぶりに
感動すら覚えながら、

はるか先を行くY先生を
せめて見失わないように
最後尾からでも追いかけようと
改めて思いました。

大学を退職するときに
Y先生に頂いた置き時計は
今も診察室のシャーカステンの上で
時を刻んでいます。



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2012.11.01 Thu l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲