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スリッパ

おはようございます。
今年の2月はすごく寒かったですね。

昨日は、母校の外来の帰り道に
診療所のお子さま用スリッパを購入。

アンパンマンと機関車トーマスの
スリッパを揃えていましたが、
洗っても汚れが落ちなくなり、
気になっていたのです。

やっと買い替えることが出来ました。

やっぱり、今回もアンパンマンは
人気ですから外せません。
メロンパンナちゃんとペアで揃えました。

トーマスのスリッパがなかったので
今回は少し大きめのサイズに
バーバパパを選んでみました。

2月も終わり頃になって
やっと少し寒さも和らいでた様子。

春はもうすぐそこまで来ています。



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2013.02.28 Thu l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

昨日はオヤジが集まって飲み会をしました。

仕事で関係があるオヤジたちの集まりでしたが、
仕事ぬき、プライベートな集まりでした。

実際にはまだ新婚ホヤホヤの
若者もいましたが、
さぞかし会話が辛かったことでしょう。

昭和も30年代生まれとなると
心身の成長が日本経済の高度成長と重なり、
さらに社会人のスタートがバブル景気と重なり、
もう、いい意味でも悪い意味でもイケイケです。

団塊の世代からは説教され、
団塊ジュニアからは疎まれ、
もう、何でも玉砕覚悟でやるしかなかったのです。

カラーテレビ、クーラー、カー(自家用車)の
「3C」がセレブの象徴と言われていた世代です。

小学校2年生のときに
我が家にカラーテレビがやって来ましたが、
クーラーは中学1年、
自家用車は大人になってからでした。

ま、いい時代に育ったなと
今になってみるとしみじみと思います。

いや、しかし濃い。
会話の密度が濃いのもこの世代の特徴です。

帰り間際になって、
その濃いオヤジの中でも
最年長が自分だと気付いて愕然とした訳です。



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2013.02.27 Wed l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

ミスはしない方が良いに決まっていますが、
それでもミスをしてしまった時に
どこでエラーをしたか、
理解できるかどうかは大変重要です。

見間違えたのか、
思い込みなのか、

個人のエラーなのか、
システムの欠陥なのか、

時には過労や人間関係の摩擦が
原因のこともあるかも知れません。

特に医療ミスは時として
取り返しのつかない事態に
つながることもあります。

高度な医療機器で検査をして
データをコンピュータで管理していても
最後に診断するのは人間です。

「そんな筈がない」と言う前に
最初から見直してみると
初歩的な勘違いが大きな間違いの原因に
なっていることもあるでしょう。

人間ですからどんな仕事でも
ミスをするのは仕方がありません。

あまり瑣末な言い訳ばかりをしていると
見苦しくなるかも知れませんが、
ただ、ミスに気付いて修正できるかどうか、
そこが信頼を失わない鍵だと思います。

ついリスクを忘れて
漫然と油断しがちになってしまいますが、

仕事に対してはいつも「畏れ」を
忘れないようにして行きたいと思います。



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2013.02.26 Tue l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
sukiyaki.jpg

皆さん、突然ですが、
すき焼きとしゃぶしゃぶは
どちらがお好きでしょうか。

全米ヒットチャートで1位を獲得した
坂本九の「上を向いて歩こう」。

今、聴くとしみじみと心にしみる唄です。

1962年、イギリスのジャズバンドが
カバーで演奏して全英でチャート10位ランクイン、
ヨーロッパ各国で人気を博していたそうです。

タイトルはなぜか「スキヤキ」。

プレスしたレコード会社の社長が
契約で来日した際に「すき焼き」を食べて
気に入っていたのでタイトルが
「スキヤキ」になったとか。

アメリカでは、このジャズバンドの
演奏は大きなヒットにならなかったようですが、
たまたま原曲である坂本九の
「上を向いて歩こう」を「スキヤキ」と
紹介してラジオで放送したところ
大反響を呼んでミリオンセラーになりました。

タイトルが「スキヤキ」ではなく
「シャブシャブ」だったら果たして
アメリカでヒットしたでしょうか。

おそらく、満面の笑顔で坂本九の唄う
「スキヤキ」はタイトルが「シャブシャブ」でも
同じように大ヒットしていたことでしょう。

もちろん、ドクターフリッカーは
すき焼きもしゃぶしゃぶも大好物です。
もちろん、お寿司も天ぷらも。

こんな素敵な歌やご馳走が日本にはあるのです。

皆さんもつらい時は
「スキヤキ」を思い出しましょう。



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2013.02.25 Mon l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
morimichi&sen

中日の高木守道監督

現役時代は寡黙で余計なことは
一切しゃべらず、まさに「いぶし銀」。

エースの「燃える男」星野仙は
感情をストレートに出していましたが
全くもって対照的な二人でした。

何かの記事で読みましたが
契約更改で「グラウンドで笑顔をみせること」を
条件に年俸がアップしたほど無表情。

球界を代表するセカンドであり、
背番号1を付け、ミスタードラゴンズとも
称されていましたが、何しろ地味でした。

しかし、初打席初ホームランや
4打席連続ホームランなど意外に「派手」な記録もあり、
無表情の下は燃える闘志があったのでしょう。

さあ、昭和54年の開幕戦、
後楽園球場で決勝ホームランをかっ飛ばした
高木守選手
の勇姿をご覧下さい。

morimichi

昨年、二度目の監督に
就任してからは驚くほど饒舌になり、
一体、何があったのかと心配しましたが、
どうやら、今が本当の「地」のようです。

二年契約の二年目の今シーズン。
きっと、高木監督は野球人生の集大成で
死にもの狂いで指揮を取るでしょう。

そんな監督に負けないように
ベテランと若手が一致団結して「暴走」して、
高木監督を胴上げしてくれることを
祈る気持ちで待っています。



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2013.02.24 Sun l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

2月も終盤になってきました。
大学受験もいよいよ佳境です。

高校3年になってから受験勉強を始めた
現役の大学受験は惨憺たる結果でした。

1981年はインターネットもありませんから
合否は直接、大学の掲示板まで確認に行くわけです。

唯一、一次試験を突破していた大学に
二次で不合格になった時の帰り道は
世の中がモノクロームに見えました。

一旦、大学から駅まで歩いて来て
「もしかしたら、見落としているのかも」と
もう一度、大学まで掲示板を確認しに行きました。

世の中、こんな愚かで
悲しい行為があるでしょうか。

忘れもしない「1258番」。
その時の受験番号です。

もう一度、掲示板に穴が開くほどよく見ましたが
番号はありませんでした。

ま、当たり前です。

再び駅に向かう道は
自己嫌悪で一杯になりました。

今だから、浪人も良かったなどと
お気楽な他人事のようにも言えますが、
当時は本当に辛く、悔しかったものです。

頑張って栄冠を手にする受験生もいれば
悔し涙を流す受験生もいるでしょう。

咲くのもさくら、散るのもさくら。

たとえ散っても悔しさを忘れなければ
長い人生、咲くチャンスは必ず来ます。



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2013.02.23 Sat l 思い出 l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

一昨日、母校の外来に行くクルマに中、
ふと、ラジオをAMに合わせると
NHK第一放送で「参院予算委員会」の
中継が行われていました。

すぐに音楽のCDに
切り替えようと思いましたが
ちょうど、医師でもあり、弁護士でもある
古川俊治参院議員の質問中でした。

環太平洋戦略的経済連携協定
(TPP)についてあまりに的を得た
発言だったので、そのまま「国会中継」を
聞き入ってしまいました。

TPPは経済連携協定であり、
自由内政干渉協定ではない。

日本の公的医療保険制度は
外国企業の排除が目的ではなく、
内国民待遇の原則に反しておらず、
非関税障壁にあたらないということです。

その上で米通商代表部は
国民皆保険など日本の公的保険制度の
変更を求めない意向を示していると
言うではありませんか。

実際、カナダ、オーストラリアは
公的医療保険制度の自由化は
求められてはいません。

TPPに参加をしたら
混合診療が解禁され、
国民皆保険制度が崩壊するのだと
ただ漠然と思い込んでいましたが、
皆さんはいかがでしょうか。

たまに「国会中継」を聴くと
為になります。



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2013.02.22 Fri l ひとこと l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

昨晩は母校の外来の帰りに
あざみ野で病診連携の会。

都筑区の大学病院の先生と
お隣の青葉区の大学病院の先生、
やはり青葉区の肝臓専門医の先生に
自分を入れた四名で検討会を行いました。

横浜の北部で肝臓専門医として
奮闘しているメンバーです。

B型肝炎やC型肝炎のみならず
アルコール性の肝障害や脂肪肝、
薬物による肝障害や自己免疫性肝炎など
さまざまな肝臓疾患について
情報交換を行いました。

出来ることは可能な限り、
全力を尽くす覚悟ですが、
ひとりで出来ることには限界があることも
知っておかなければなりません。

患者さんにとっての
ベストパフォーマンスを尽くせるかどうかが
一番、重要な課題です。

今後、若い先生もどんどん巻き込んで
さらに地域全体の連携が活性化できるよう
及ばずながらお手伝いして行きたいと思います。



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2013.02.21 Thu l 医療 l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

出題者が採点することに
なっているので大学の定期試験の
採点をしました。

マークシートではなく
穴埋め問題です。

教授の意向はしっかりと
「言葉」「用語」をマスターして
もらいたいと言うことです。

ですから、こちらがリクエストした
答えが記入されていなければ
心を鬼にして「×」としました。

困るのは「誤字」「脱字」。
こりゃ、医学以前の問題です。

せっかく、正解なのに
字を間違っていてはミもフタもありません。

それと試験ですから、
読まれることを前提に
解答している筈ですが、

やたらと達筆過ぎて
解読不能な文字もありました。

研修医の頃、
えらい先生ほど難読な文字で
処方せんを書くのだと
聞いたことがありますが、

学生はまだ医者にも
なってない訳ですから
読んでもらえる字を書かなければ
いけないわけです。

来年から問題に
「楷書で記入すること」と
入れてもらいましょうか。

とは、言うものの
総じて今年の学生諸君は
良く出来ていました。

その昔、時間ギリギリ、苦し紛れに
アタマに浮かんだ言葉を記入していた
自分よりはるかに優秀です。

みんな、いい医者になってね。



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2013.02.20 Wed l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

内科の実地医科、開業医が処方するお薬は
高血圧、糖尿病、脂質代謝異常などの
いわゆる生活習慣病に対するものが
非常に大きな比重を占めています。

国として後発医薬品を推奨していることもあり、
開発した先発メーカーもうかうかしてはいられません。

そこで、最近トレンドなのが「配合剤」です。
二種類のお薬を配合して一つにしてしまう訳です。

生活習慣病では複数のお薬を
服用するケースが少なくありません。

そんな時、「配合剤」なら
薬の数を減らすことも出来ますし、
費用の面でも先発医薬品を二剤処方するよりは
リーズナブルな薬価に設定されています。

お薬の数が少なくなることは
患者さんにとって精神的な圧迫も軽減されるようです。

ところが、初めて処方する場合、
基本的には「配合剤」は認められません。

二剤別々なら初診でも処方できるのに
「配合剤」はいけないという根拠が良く分りませんが
とにかく保険診療では認められていません。

また、後発医薬品を二剤処方した方が
「配合剤」より薬価は低くなるケースもあります。

数を少なくして高くなるより、
数は多くても安い方が良いと考えるのは
当然と言えば当然な道理です。

シンプルな構造、作用機序の薬は
後発品でも効果に遜色はないと思います。
ビタミン剤であれば先発も後発も同じでしょう。

しかし、何とかレセプターをブロックするとか、
何とか酵素を阻害して作用するのだというお薬は
体内への吸収や排泄自体にも開発のノウハウが
隠れているかも知れません。

そこまでのノウハウが
後発医薬品も本当に同等であるのかどうか。
一抹の不安は残らないでもありません。

しかし、現実に負担する医療費ですから
後発品の品質についていろいろ議論はあったとしても
一概に結論付けることは出来ないのが現状です。

いずれにしても、
同じ効能、効果のお薬でも
「配合剤」や後発医薬品の数が増えていて
処方の選択肢が大変複雑になりました。

ですので、風邪などで
ふだんのかかりつけ医以外を受診する時には、
「お薬手帳」を持参されることが賢明です。



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2013.02.20 Wed l 医療 l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

一人暮らしの母。

朝食の後片付けをしているところへ
電話はかかってきた。

「もしもし、××区役所の
 保険年金課の○○と申します。

 亡くなられたご主人、△△さんの
 医療費の過払いの還付について
 なんどかご通知を差し上げていますが、
 今まで、手続きをしていらっしゃらないので
 お電話しました」。

どうやら、区役所の職員らしい。
通知?
そんなもの受け取った覚えはないし、
亡くなって七回忌まで済ませて
今さら、医療費の過払いの還付?

「それでですね。
 本日がその期限となっておりますので、
 今日中に手続きをして頂かないと
 還付が出来なくなってしまうんですね。

 で、還付手続きをご説明いたしますので
 本日、2時にご自宅から通りに出て
 駅に向かって右側にある
 コンビニエンスストアのATMに
 銀行カードと携帯電話をお持ちになって
 いらっしゃって頂けますか。

 なにしろ、今日が期限なので
 還付金をお支払いが
 出来なくなってしまいますので」。

え?コンビニのATM?
区役所ではないのか。
医療費の過払いの手続きに
なぜ、コンビニに行かなければならないのだ。

ATMまで指定して今日が期限だとかを
強調するのもかなりうさんくさい。

さすがに年老いた母でも
これはおかしいと気付く。

近くの交番に出向き、
ことのあらましを説明するが、

警官は
「ああ、振り込み詐欺ですね。
 行かないで無視して下さい」と
当たり前のことを言うばかり。

そこのコンビニに行けば
区役所の職員を装った振り込み詐欺の犯人から
携帯に電話がかかって来るかも知れないのだが、
警察としてはそれ以上の対応はしてくれない。

案の定、午後2時過ぎに
再度、電話が鳴った。

「どうしたんですか。こちらは待ってるんですよ。
 何故、いらっしゃらないのですか」。

交番で相談したら行く必要がないと
言われたので行かなかったと
言うか言わないうちに電話は切れた。

ぼんやりしているようで
少し心配な母だったが、
まだ、この程度の手口には騙されなかった。

しかし、亡き父の名前や
自宅周辺の状況は熟知されている。
犯人はどこからかコンビニを
観察していたことも明らかである。

警察もいろいろ忙しいのは理解できる。
しかし、一人暮らしの老人には、
こんな時、もう一歩踏み込んだ対応を
してもらいたいと思うのは
エゴイズムというものだろうか。



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2013.02.19 Tue l ひとこと l COM(0) TB(0) l top ▲
うつ病対策

昨日は午後から
産業医の講習に行って来ました。

産業医とは企業などで労働者の
健康管理を行う医者のことです。

「過重労働」や「アスベスト災害」から
「メンタルヘルス」、「パワハラ」や「セクハラ」まで

産業医の活動はいわゆる
「内科」とか「外科」とかの括りでは
分類できないほど多岐に及びます。

勤務医の頃、大学を定年になったら
どこかで再就職できるかしらと思って
取得した日本医師会の認定産業医ですが、

現在、産業医としては
特別な活動はしていません。

ただ実際、診療所に来られる
患者さんの多くは勤労者であり、
労働者の健康を守ることは
産業医に限った問題ではありません。

機会があれば何ごとも視野を広げて
知識を深めておくことは
実地医療の現場で
無駄にはならないと思うわけです。

昨日も午後2時から夕方6時まで、
かかりつけ医の「うつ病対応力向上」の研修でした。

いや、今の世の中、
働いて生きていくのはつくづく大変です。
しかし、働かないで生きて行くことも出来ません。

受講が終わって外に出ると
関内には真冬の冷たい風が吹いていました。

日曜日の夕暮れ、
行き交う人びとを眺めて
「豊かな暮らし」って一体何だろうと
思いながら帰途につきました。



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2013.02.18 Mon l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

おはようございます。

ピークは越えたと思っていた
インフルエンザもいまだくすぶり、
感染性胃腸炎の流行は
昨年から長期化しています。

いわゆる「吐き下し」のとき、
無理に食事を摂ることはありません。
むしろ消化管を休めた方が良いので
「絶食」で構いません。

一日や二日、何も食べなくても
栄養失調にはなりませんが、

ただ、脱水にはならないように
水分だけは少しずつ、確実に摂りましょう。

出来ればイオン飲料が
最適ですが、味や酸味が気になるときは
湯冷ましやほうじ茶でも結構です。

カフェインが含まれる
コーヒー、紅茶、ウーロン茶、
あと、緑茶も避けましょう。

少しずつ春の気配は感じますが、
まだまだ底冷えする日が続きます。

ここで体調を崩さないように。
崩してしまった方は無理をしないで
しっかり休んで治しましょう。

進むことより、撤退することの方が
難しいと聞いたことがありますが、
無理をしてこじらせるのはいけません。

時には「勇気ある撤退」も必要です。



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2013.02.17 Sun l 医療 l COM(0) TB(0) l top ▲
ガラダマ接近

今朝、夜明け前に南西の空を
ご覧になった方はいらっしゃいますか。

直径45メートルの小惑星が
気象観測衛星よりも近いところで
地球とすれ違ったそうです。

日本でも双眼鏡や望遠鏡があれば
七等星くらいの明るさで
南西から西の空に上がって行く小惑星を
観察出来るというので、

おもちゃの双眼鏡を持って
寒さに震えながら星空を眺めましたが、
どっちが南西かさえも定かでなく、
残念ながら良く分りませんでした。

昨日はロシア中部のチェリャビンスク州に
燃えさかる隕石が墜落。
現地は軍需産業を中心とした工業地帯で
「原発」も近くにあったようです。

もちろん「原発」に隕石が
墜落する確率なんて天文学的に低いでしょうが、
計算して予測することも到底不可能でしょう。

流れ星はロマンチックですが
宇宙からの贈り物、
まさに「天災」も軽視出来ません。

そもそも、隕石が地球に生命の源を
持ってきたのだという学説もありますし、
恐竜が絶滅したのも巨大隕石による
環境変化が原因だと言われています。

地球は広大でたゆみない宇宙の営みの
ほんのひとかけらに過ぎないのでしょう。



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2013.02.16 Sat l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
20130214バレンタイン

昨日のバレンタインデーは
診療所のスタッフ一同から
心のこもったチョコを頂きました。

いや、感激です。
どうもありがとうございます。

何だか、いろいろと仕事以外でも
気を遣わせているようで恐縮です。

きっと、手ぶらで帰って行く姿が
痛々しくて見ていられなかったのかも知れません。

スタッフみんなの気持ちに感謝して
しばらく食べないで、大事に飾っておきます。



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2013.02.15 Fri l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

スワローズの助っ人はバレンティン。
2月14日はバレンタイン。

最近は女性が男性に
告白する日と言うよりは
むしろ「義理チョコ」どころか、

友だち、家族に日頃の感謝を
伝えるためのイベントとなっている感も
なきにしもあらずです。

人間、一生に一度は
モテてモテて困る時期があると
聞いたことがありますが、

ま、今までもそんな時期は
全然、全く、100%ありませんでした。

よもや、これからモテ期が到来するとは
思っていませんが、

もしも、奇跡が起きて
今さら、モテたところで
ネコに小判、焼け石に水で
全くもって如何ともし難いのが現実です。

初めてチョコレートを
もらったのはもう38年も前


ビターで苦い思い出ですが、
こういうことがいつまでも忘れられず
女々しくて女々しくてつらいのです。

昨日の強風は「春一番」では
なかったのでしょうか。



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2013.02.14 Thu l 思い出 l COM(1) TB(0) l top ▲
クラブ444-1

家を出れば
すぐ友だちと話が出来る。

貝殻を拾ったり、サカナを釣ったりして
お金も稼げるし、欲しいものも買える。

家を建てたり、増築したり、
色んな家具を揃えるのも楽しいですし、
なにしろ嫌なことはしなくて良い。
耳障りなことをいうひと(どうぶつ)もいない。

そんな夢のような「どうぶつの森」。

どうぶつ達との会話が
微妙にリアルなので
知らず知らずにはまっているひとが
多いのではないでしょうか。

いけませんね、気をつけて下さい。

そんな世界にどっぷりはまると
現実に帰って来れなくなるのではないかと
老婆心ながら心配です。

ま、かくいうドクターフリッカーも
昨日の晩は「森」のクラブで踊って
ストレス発散して来ました。

今度の週末は南の島にも
行って見ようかと思っています。

いえ、
けしてはまっているわけじゃありません。
あくまで、気分転換です。

でも今晩も、ちょっとだけ
気分転換に「森」に行こうかな。

あくまでも「気分転換」ですよ。



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2013.02.13 Wed l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

昨日は建国記念日。

思い起こせば
3年前の建国記念日の祝日に
電子カルテをバージョンアップしたのでした。

バージョンアップと言っても
パソコンごと、システムそのものを
入れ替えたのです。

それ以前の7年分のデータを
新しいカルテに移行するのは
電子カルテメーカーの方が
二人がかりで朝から夜までかかる
膨大な作業でした。

そのおかげで現在は
レセプトの提出もオンラインで
行えるようになっています。

そうそう、上部消化管用の内視鏡は
現在のNBIのハイビジョンが3代目ですし、
洗浄器の方も去年、2代目になりました。

レントゲン装置は「基盤」が
ダメになって入れ替えたのが5年前。

その時、ついでにデジタル化して
フィルムレスになりました。

直接的な医療機器ではありませんが
現在、待合室には3台の空気清浄機
フル稼働していますが、
開業した時は一台もありませんでした。

新しい機械でいろいろ便利になりました。
診断能率も向上していると思います。

しかし、改めて振り返ると
設備には結構、費用がかかりましたし、
これからもかかるでしょう。

来年からの消費税増税、
考えるとちょっと憂鬱になります。



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2013.02.12 Tue l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

4月から小学生になる
息子の学習机を見に出かけました。

自分が小学1年生になった頃は
スチール製で本棚と蛍光灯が
セットになっているタイプが主流でした。

電動エンピツ削り装備の
豪華版もありましたが、
ごくごく平凡な机を買ってもらって
高校3年まで使いました。

コンパスの針で
机の表面にガリガリとくだらない絵を
彫り込んだりしたものです。

今の学習机はなんと言いましょうか、
みんな木で出来ていて
高級感漂うものばかり。

息子より親が机を欲しくなりました。

ま、勉強なんかは
どうせしないと思っていますが、
整理整頓をしっかりして
長く使ってくれればいいなと
ゆっくり品定めをしてきました。

ブログを書き始めた頃は
ろくに言葉も話せませんでしたが、
とうとう、小学生か・・・。

いやいや、まだまだ先は長いです。



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2013.02.11 Mon l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

♪ 汽車を待つキミの横でボクは
    時計を気にしてる
      季節外れの雪が降ってる

   「東京で見る雪はこれが最後ね」と
      さみしそうに君がつぶやく ♪♪

まだまだ雪が降っても
季節外れという感じではありませんが、
名曲「なごり雪」。

春になる少し前、この季節は
新しい出発のための「別れ」の
季節でもあります。

イルカの「なごり雪」として有名ですが、
作詞作曲は伊勢正三。

「なごり雪」ばかりでなく
「海岸通」、「君と歩いた青春」、
そして「22才の別れ」。

正やんの曲は「別れ」が多く
どれも湿っぽくて、女々しいですが
それがまた、乙女チックでいいものです。

あの頃、やたら後ろ向きな感じの
「ジャパニーズフォークソング」が
流行りましたが、

以外に「別れ」に関しては男の方が
未練がましいのではないでしょうか。

当時、恋愛と言うほどの経験もないくせに
自分の心情とダブらせながら
たどたどしくコードを押さえて口ずさんだものです。

あー、思い出すと恥ずかしいですね。

今や、フォークの古いレコードは
家で聴くのもままなりませんし、

ましてや、ギターで弾き語ろうものなら
家族から大バッシッグを受けてしまいます。

こういう歌、最近はありません。
ま、あんまり後ろ向きなのも良くありませんが、
たまにはジャパニーズフォーク、
いいもんです。



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2013.02.10 Sun l 思い出 l COM(0) TB(0) l top ▲
てっさ

ふぐを初めて食べたのは
何時だっただろう。

少なくとも子どもの頃、
家族と食べた記憶はない。

天ぷらが好きだった
親父にとってふぐは好物では
なかったのかも知れないし、

中学生の頃、
人間国宝だった歌舞伎役者が
ふぐを食べて命を落としたりしたので
敬遠していたのかも知れない。

当たると死ぬという意味から
ふぐのことを「てっぽう」とよび、
ふぐのさしみが「てっさ」、
ふぐのちり鍋は「てっちり」だという
ウンチクだけは親父から聞いた。

社会人になってから
福岡の学会に行ったときに
ふぐ料理の店に連れて行って
もらったのが最初だと思う。

「てっさ」を一枚ずつ食べていると
ふぐの味と言うより
ポン酢ともみじおろしの味が
口の中で広がった。

「ヒレ酒」と言うものも
確か飲んだはずだが
下戸の自分にはその風味は
良く分らなかった。

先日、親父の法事のとき
久しぶりにふぐを食べることにした。

息子が「てっさ」を5、6枚ずつ
まとめて食べる。
まるで、寿司を食べるように
しその葉っぱで丸めてあっという間に
平らげてしまった。

「ふぐってボク好き」。

昔は今ほど簡単には
ふぐは食べることが出来なかったと思う。

今日、2月9日は「ふぐの日」。
気軽に安全にふぐを食べられる。
いい時代になったものだ。



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2013.02.09 Sat l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

浪人中の2月8日。
未明に都心の有名ホテルで大火災があり、
33名の方が犠牲になるという惨事がありました。

浪人をしている身分では
テレビどころではありませんでしたが、

火の手があがるホテルの窓から
シーツや毛布をつなぎ合わせて
脱出しようとする宿泊客のニュース映像は
今でも目に焼きついています。

そして、あろうことか、
翌日の2月9日の朝、
今度は旅客機が羽田沖に墜落。
こちらも24名の命が亡くなる大惨劇。

繰り返しニュースで流れる
救出劇を呆然とテレビで見ていました。

2日続きの大事故は
世の中を大いに震撼させて、
まさに一寸先は闇ということを
思い知らされたのでした。

大学受験の真っ最中、ましてや医学部を
志望していた自分にとって、

人間の生死の分岐点は
なんとあいまいで理不尽なものだろうと
大きな衝撃を受けたのものでした。

あれから、31年。

今でもこの時期になると
受験の記憶とともに、
あの年の二大惨事を思い出します。



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2013.02.08 Fri l 思い出 l COM(0) TB(0) l top ▲
保健委員会

天候が心配された昨日の水曜日。
時折、みぞれ混じりの雪が降りましたが
積雪には至らずほっとしました。

午前中、予約の内視鏡検査を行い、
午後は校医を務める中学校の
「学校保健委員会」に出席。

学校の先生や福祉保健センターの
会ではありません。

「学校保健委員会」の会場は図書室。
保健委員の生徒たちの会です。

学校健診で保健室にはよく行きますが、
図書室に入る機会はなかなかありません。

図書室の独特の雰囲気と匂いは
自分が中学生の頃と同じでした。

生徒のみんなと一緒に座っていると
何だか中学生に戻ったような
錯覚さえして来るから不思議です。

保護者の方や生徒たちからの
ご質問にお答えするコーナーで
いろいろご質問を頂きました。

「背を伸ばすにはどうすればいいですか?」

う?!うーーーん・・・・・。

それをこの私に訊きますか?
厳しいところを突きますな。

高校生のとき、
「背が伸びる薬」とやらを通販で
買って騙されたことなんか
とても告白できませんでした。

ま、身長は伸ばすものではなく、
伸びるものです。

成長期に不規則な生活で睡眠不足に
ならないようにして
バランスの取れた食事を摂ることが大切です。

特定の食べ物で有意に身長が伸びるという
医学的な根拠のある報告はありません。

身長はの高低にはそれぞれの
メリット、デメリットがありますから
それぞれ、自分の身長に自信を持って
上手に生かすことが大事だと思います。
はい。



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2013.02.07 Thu l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

よその子どもをきちんと
叱ることができますか。

なかなか難しいご時世で
そもそもよその子どもにむやみに
声をかけることさえ、
その是非が問題になっています。

実際、電車の中で騒いでいる
よその子どもをきちんとたしなめることは
かなりのエネルギーを必要とします。

ましてや、そばに親御さんがいるのに
どうして「こら!騒いじゃいかん!」などと
言えましょうか。

「カミナリオヤジ」などと言う言葉さえ
もはや死語と化しています。

小子化の影響でしょうか。
親からは宝物のように育てられ、
そして、大人たちにろく叱られることもなく
育った子どもが大人になったとき、

果たして彼らは子どもたちをきちんと
叱ることができるでしょうか。

「褒めて伸ばす」のは素晴らしいですが、
褒められてばかりいると

人間同士の距離感がつかめずに
上手なコミュニケーションが
取れなくなるのではないかと心配です。

ただ感情的に怒るのではなく
叱るべきことは理性的に叱る。

いま、大人に求められるのは
こういうことだと思います。



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2013.02.06 Wed l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

どうしてインフルエンザにかかる方と
かからない方がいるのでしょうか。

よく、ご質問を受けます。

しかもワクチンもしっかり打ったのに
インフルエンザにかかってしまう患者さんを
診察するのは忸怩たる思いです。

免疫学的に言えば
過去のインフルエンザ感染や、
ワクチンによって十分な抗体があれば
感染はしない理屈です。

ただし、ワクチンによる抗体獲得は
個人差があり、同じ量を注射しても
同じように抗体ができるとは限りません。

かかる方とかからない方の差は
この辺のところにあるのだと思います。

感染することと病気が発症すること、
つまりインフルエンザにかかることは
厳密には別のことです。

普段から睡眠、食事をしっかり摂って
心身ともに健康であれば
ウイルスとの接触があっても発症はしにくいし、
たとえ、発症しても回復は早いでしょう。

出来る限りの体調管理をして
抗体獲得を目指してワクチンも打っておく。
そして流行期には手洗いをしっかりして
むやみに口や鼻を触らないようにする。

予防としてここまでやっても
不幸にしてかかってしまった場合は
速やかに抗インフルエンザ治療薬を服用する。

これが季節型のインフルエンザ対策の
現状でしょう。

さらなる感染拡大を防ぐ意味で
不必要に人と接触することを避けるのは
言うまでもありません。



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2013.02.05 Tue l 医療 l COM(0) TB(0) l top ▲
2013同門会

節分の日の昨日、
母校の消化器・肝臓内科講座の
同門会がありました。

自分が3月に大学を退職した年の
4月に現在の主任教授が着任。

こう書くと、まるで新しい教授が
来るから退職したかのようですが、
別にそういう訳ではありません。

たまたま、縁があって
現在の地での継承開業の話を頂き、
あまり、深く考えることなく半ば思いつきで
開業を決めてしまっていたのです。

当時、医局長だったこともあり、
同門の先生方には少なからず
迷惑をかけたのではないかと思いますし、

今でもあの時、結局自分のことだけしか、
考えてなかったのかな、とも考えましたが、

そんな思い上がった心配は全く無用で
自分がいようがいまいが全く関係なく
講座は着々と発展、進歩しています。

教授の提案で同門会を
開催するようになってからの10年間は
自分が開業してからの10年間と重なるわけです。

十年一昔とは良く言ったもので
今でも非常勤で大学には行っていますが、
10年あればやはりいろいろ変わります。

同じ釜の飯を食ったもの同士、
全国各地で活躍している懐かしい顔ぶれの中で、
昔話をたっぷりして来ました。

同門会のOBとして、そして内科医として
おかしな診療だけはけしてしないと、
立春の朝に誓います。



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2013.02.04 Mon l 意気込み l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

今日は節分です。

むかーし、むかし、鬼に襲われた
おじいさんとおばあさんが
とっさに囲炉裏で炒っていた熱い豆を
鬼に投げてつけたところ、

鬼は「熱い、熱い」と逃げて行って
無事に追い払うことができました。

めでたしめでたし。

それ以来、鬼は豆が嫌いになって
季節の節目、「節分」に
豆を投げて鬼や悪いことを
外に追い出す風習が出来たそうです。

子どもの頃に聞いた節分のお話ですが、
記憶違いもあるかも知れませんし、
諸説あるようで詳しいことは知りません。

かっては2月3日の夜には
町内で「鬼は外、福は内」の子どもの
かけ声が良く聞こえたものですが、
最近ではとんと耳にしません。

小学校5年生のとき、
節分の翌朝に隣家が全焼した
恐い思い出があるので
我が家では「邪気」を追い出すために
念入りに「鬼は外」はやっておこうと思います。



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2013.02.03 Sun l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

仕事でお付き合いのある方に
不誠実な対応をされてしまいました。

まあ、あくまでこちら側からみた場合で、
先方にとっては取るに足らないこと
だったのかも知れません。

しかし、信頼していただけに
ショックですし、がっかりでした。

以前だったら烈火のごとく
その場で怒っていたかも知れませんが、

ご本人の「罪の意識」の希薄さに
怒る気も失せました。

悪気がなくとも礼に欠ける行為はいけません。
これからは距離を置くことになるでしょう。

振り返って考えるのは自分のこと。

そういう自分もいろいろな場面で
知らず知らずに失礼なことをしていると思います。
身の縮まる思いです。

長年かかって培った信頼も壊れるのは一瞬。

壊れた信頼を取り戻すことは
容易なことではありません。

改めて肝に銘じました。

忙しいこういう時期こそ
しっかりした仕事をしなくてはいけないと
自分への戒めも含めて思う
まだまだ寒い朝なのでした。



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2013.02.02 Sat l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲
ドクターフリッカー

2月になりました。
昨晩は月末恒例の
レセプトのチェックに手間取って
帰宅するのが深夜になってしまいました。

夜遅く一人で食べる夕食。

わびしくiPadでいろいろ眺めながら
夕食をビールで流し込んでいると、

昨年、iPS細胞の
ニセの「世界初の臨床応用」騒ぎで
話題になった方が今やタレント活動をしており、
テレビ東京では既に番組収録も
されていることを知りました。

いやいや、ご本人のこのたくましさの源は
一体、どこから出てくるでしょう。

それにテレビ局の
生き馬の目を抜くと言いますか、
視聴率のためなら出来ることは
とことん何でもやる姿勢。

レセプトが手間取ったくらいで
泣き言を言っているような
ぬるいドクターフリッカーは
この仕事に対する厳しさを少しは
見習った方が良いかも知れません。

テレビ局の自粛で番組放送は
延期だか、中止になったそうですが、

ま、それも当たり前です。



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