
最近、古いモノに興味に出てきました。
1920年代のアメリカ製のランプを入手しました。
1920年代のアメリカと言えば
第一次世界大戦の特需で驚異の経済発展を遂げ、
クルマやラジオ、さらには電気冷蔵庫や洗濯機が
家庭に普及した「黄金時代」です。
日本はその頃、大正デモクラシー。
民主主義運動が活発になり、
本格的な政党政治が行われるようになった時代。
親父もまだ生まれてなかったはず?です。
まあ、とにかくそんな年代物のランプ。
まるで90年前の光が、
今、到達しているかのように
真鍮はしぶい光沢で輝いています。
とは言うものの、
ま、電球はLEDってところはご愛嬌です。


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