
本来ならノーベル賞とか受賞して
称賛を浴びながら記者会見をしていても
おかしくない程の研究者の
謝罪会見の一部をニュースで見ました。
立場が立場ですから
必ずしも本音で答えることも
出来なかったでしょう。
当初、発表された多能性細胞としての
「STAP細胞」の存在は
「有望な仮説」とは言うものの、
実在を裏付けるデータの確認も
現時点では出来ていないことも
はっきりしました。
辛く悔しい会見だったと思いますが、
辛辣な質問にも表情一つ変えずに冷静に
答えていたのはさすがです。
今回の一件に負けずに
これからも頑張って欲しいと思います。
もし、自分があの立場だったら
どれだけ取り乱していたか分かりません。
ま、記者会見することもありませんが。


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