
診察室や院長室で使用する
子機のバッテリーがダメになり、
充電台から外すと電源が落ちてしまいます。
バッテリーを替えれば
まだ使えるのかも知れませんが
新しく電話機の親機ごと
買い替えることにしました。
お払い箱となった電話機は
開業以来11年半、頑張ってくれました。
いろいろなお電話を頂いたり、
また、患者さんにもお掛けした電話です。
重症の患者さんを
受け入れてくれる病院を探して
緊張しながらたくさんの基幹病院に
電話をかけまくったこともありました。
そうそう、
息子が生まれた時に産科のクリニックから
「産まれましたよ」の連絡を
もらったのもこの電話でした。
携帯電話が主流となりつつある世の中ですが、
さすがに診療所の電話は固定電話です。
新しい電話機も特別な機能はありません。
診察室と院長室の2つの子機に
繋がるだけの普通の電話機ですが、
また、いろいろな会話を繋いでくれるでしょう。


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