
昨晩は、診療終了後に
もう一度、レセプトのチェックをして
オンラインで送信しました。
横浜市が助成している福祉医療の分は
オンラインには対応しておらず、
いまだに紙でプリントします。
横浜市が神奈川県国保連合会に相談なく
独断で進めた福祉医療費助成事業なので
神奈川県国保連合会が「へそ」を曲げて
オンラインに対応してくれないそうです。
くだらん。
全くもってくだらない理由です。
あまりに陳腐で、開いた口がふさがりません。
3月までは医師会が委託した業者が
回収、提出を行ってくれましたが、
この4月から、なぜかそれも廃止になりました。
ですので、それぞれの医療機関から
直接、国民健康保険連合会に
紙レセプトを提出しなければなりません。
そのためにわざわざ、
レターパックで送りました。
そもそも、国保連合会や社会保険の支払基金って
いったい何のためにあるのでしょう。
そういうところで働いている人たちのお給料って
結局、被保険者が払う健康保険料から出ている訳です。
医療費が高騰しているだの何だのと言われますが
国民の経済的な負担を軽減するために
削減すべきところは他にもあると言うことです。
それならそれで、せめてもうちょっと
ちゃんと働いて欲しいものです。


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