
昨晩は昭和大学横浜市北部病院と
都筑区内科医会との連携勉強会でした。
一般演題の座長を仰せつかっていましたが、
この時期はなかなか診療の終了時間が読めません。
刻一刻と進む時計を見ながら、胃をキリキリさせましたが、
診療をおろそかにしては本末転倒というものです。
最後の患者さんの診察が終了したのが19時半過ぎ。
何もかもそのままにして、
スタッフに玄関の施錠だけ念を押して急いで行きましたが、
会場に着いた時には、講演は半分ほど終了しており、
何ともばつの悪い気持ちで座長の椅子に座りました。
勉強会は参加すれば得るものは必ずありますし、
いろいろな趣向で数多く開催されるのは
悪いことではないと思います。
ただ、座長とか司会が遅刻するのは論外です。
この時期、19時半までに会場に行くのは
なかなか至難の業なのが悩ましいところです。
講演後、夜でがらがらの病院の駐車場で
握るクルマのハンドルはやけに重たかったのです。


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