
古い建物の診療所。
長い廊下のような
待合室には大勢の患者さんが
並んでいる。
さっき重症の患者さんを
転送するために診療情報提供書を
書いたばかりだけど、
この患者さんも精密検査を
行った方が良さそうだ。
付き添って来院された
家族の方に病状を説明していると
また、外来のカルテが増えている。
時計を見るともう午後1時半。
自分はともかく
職員だけは交代で休憩させないと・・・。
このまま、午後外来に
突入するのはさすがに
つらいかな・・・。
というところで目が覚めました。
夢の中での病状説明は
それなりに辻褄の合っていることを
話していたつもりですが、
目が覚めて起きてしまうと
何の話をしていたのか、
よく思い出せません。
診療情報提供書を書かなくては
ならない患者さんが
次々に来院されるという夢。
診療所は何だか古びた
洋風の建物。
電子カルテではなく
紙のカルテを必死に書いていましたが
内容は茫漠としています。
なんでこんな夢を見たのでしょうか。
「正夢」なのか「逆夢」なのか。
もっと患者さんに
来院して欲しいという
「願望」なのか、それとも
少し働きすぎなのか。
夢占い的には
どういうことなのでしょう。
朝なのに、
診療が終わった後のような
不思議な気分です。


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