添付文書

東京近郊のK県Y市。

国民健康保険の保険者、
Y市では添付文書の
「用法・用量に関連する使用上の注意」に
準拠して検査を行うと
検査をし過ぎだとして再審査の
異議申し立てをしています。

添付文書に
「本剤投与中は、
 各投与直前に必ず血液学的検査を実施し、
 好中球数の減少が発現した場合には、
 減量又は中止ついて検討すること。」
と明記してあるから
各投与直前にわざわざ好中球数を
測定しているのです。

レセプトは一度は審査を通過して
保険者にレセプトが渡った後の
再審査の異議申し立てですから、

Y市の国民健康保険に限っては
毎回、好中球数を検査を実施するのは
過剰検査だということでしょう。

「各投与直前に必ず・・・」。

毎回、実施せずしてどうやって
各投与直前に必ず実施するのでしょうか。

先々月や先月分ならともかく、
今ごろになって去年の12月分から
今年の2月分の検査費用は
健康保険では認めないと
一方的に「査定」の通知です。

保険者からの再申請を
再審査をするのも審査委員の医者らしいですが
保険者の言いなりに一度は通した検査を
今度は平気で査定します。

どういう思考か、理解に苦しみます。

そう言えば、先日も新薬の講演会で
審査を担当されている先生が製薬会社のひとに
「これって、レセプト通るの?」と
愚問中の愚問をしていましたが、

それを先生が審査するんじゃないですかと
小一時間問い詰めたくなりました。

一事が万事こういう調子なわけです。

確かに審査に出ている先生の
ご負担が大変なのも分かりますが、
半年以上も遡って診療報酬を削るのであれば
その理由くらいは
明確に提示して欲しいと思うのです。



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2012.09.20 Thu l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲

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