ドクターフリッカー

月末にやらなかった
レセプトを昨日やりました。
スタッフもいない診療所で夜、
一人でいると室温も下ってきます。

それでも紙で打ち出して
一枚一枚、プリントして
チェックをしていた頃に比べれば、

今は病名と検査、処方の
大雑把な整合性はコンピュータが
チェックしてくれるので
大分、手間が省けています。

提出用のレセプトを保険者別に仕分けしたり、
のりで切り貼りして紐で綴じていましたから、
今、考えると気の遠くなるような仕事です。

医療事務専門のスタッフが
レセプトをやってくれるような規模の大きい
診療所はともかく、

ドクターフリッカーは開業当初から
電子カルテだったせいもあって
ひとりでレセプト業務をやっていたので
レセプトの電算化は正直助かりました。

オンライン請求のために
電子カルテを買い替えたり、
ハンパないほどの出費もありましたが、
ま、仕方がないとあきらめています。

コンピュータの普及していない時代、
ほんの20年くらい前までは
全て手書きだったわけですし、
そう言えば、親父は昔、ソロバンで
レセプトを点検していました。

当時の医療事務の負担は
並大抵ではなかっただろうなと思います。

診療に労力を使うのは当たり前ですが、
開業医はレセプトの提出にそんなに
苦労して労力や費用をかけるのは
本末転倒、おかしな話です。

だって、保険診療とは行った
医療の対価を請求するものです。

請求する方より、支払う方が
「審査」だの「指導」だの
上からモノを言うシステムなのは
世の中広しと言えど、
健康保険くらいじゃないでしょうか。

それに保険診療には
レセプト請求にかかる費用や労力は
全く配慮されていないのも
何だか、釈然としません。

ま、これもとっくに
あきらめていますけど。



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2012.11.02 Fri l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲

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