ドクターフリッカー

介護保険が導入されて13年。

高齢化、核家族化を社会全体で支えるための
介護保険だったはずです。

介護の現場では携わる人びとの
必死の努力が続けられています。

その一方で、独居の方、老人夫婦の世帯、
障害者や認知症老人をかかえる世帯では

被介護者はもちろん、
介護者も疲弊しきって十分に機能していない
ことも少なくないのが現状ではないでしょうか。

住み慣れた我が家で最後まで過ごしたい。

誰しも思うことですが、
現在の住宅事情や核家族化している
社会では実現が難しいことも事実です。

科学として医学が進歩することと
実際に受けることが出来る医療は
錯覚しがちですが異なるものです。

厳しい医療財政の中、
公的な医療保険だけで享受される医療は
今後どんどん制限されるかも知れません。

医療と介護の狭間で
行き場をなくしている方も多いのです。

これからは高齢化社会。
介護のニーズは増えこそすれ減ることはないのだと、
雨後の何とかの如く参入する事業者も後を絶ちませんが、

一部の業者のような事業としての利益追求ばかりだと
介護保険事業はいずれ破綻するでしょう。

人間、最後の時をどうやって迎えたいか。

ひとりひとりが「死」と言うものを
正面から見据えて
「自分の死に方」を考えなければいけない
時代かも知れません。



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2013.04.19 Fri l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲

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