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内科専門医に合格して、
かれこれ10年になりますが、

従来、「内科専門医」であった
呼称を「総合内科専門医」に改めたため、
新しい認定証が送られてきました。

新しい認定証。
A3サイズででかくなりました。
英文標記もされていて、
なんだか急にかっこよくなりました。

「内科専門医」は
日本内科学会の「内科専門医」試験に
合格した医者のことです。

内科の医者は、
まず「内科医」でなければならないということで
卒後数年の「内科」研修のあと、

「内科認定医」に合格しなければなりません。

「内科認定医」になってはじめて、
それぞれの専門分野での
専門医試験を受験できるという仕組みになっています。

さて、その次のハードル
「内科専門医」。

これは、内科系すべての分野でその専門性を
求められます。

「内科専門医」試験は「内科認定医」の試験に
比べてさらに高度で最先端の知識と経験が要求されます。

難しさは「内科認定医」とは比べものになりません。

そう、書類審査だけでもらえるような
「何とか専門医」とはレベルが違います。

あんまり、恥をさらすようなことは、
書きたくありませんが、

ドクターフリッカー、
「内科認定医」は勉強しないでも合格したので、
あまく考えて「内科専門医」もその調子で受験したら、

がーん!
・・・落っこちました。

言い訳がましくなりますが、
大学にいて、専門分野ばかりやっていると
内科全分野を広く勉強するのは、
時間的にも困難です。

そう、講師だ、医局長だのと肩書きがつくと、
忙しいのと、見栄で、
ガツガツと試験勉強なんてやってられないんです。

しかし、落ちた以上は
もう一度、勉強しなおさなければなりません。

ドクターフリッカー、
早朝、医局でこっそり隠れて勉強しました。

だって、勉強しているところを
後輩に見つかったら、
かっこ悪いじゃないですか。

受かったときは「国家試験」と同じくらい、
うれしかったです。はい。

ただ、この「内科専門医」。
定期的にトレーニング問題を解いたり、
学会業績がないと更新できません。

維持するためにも、勉強、勉強です。

呼称を「総合内科専門医」にすると聞いたときは、
何だかやすっぽくなるなー、
と思いましたが、

まー、
認定証がりっぱなので、
いまは、単純によろこんでいます。

2008.09.03 Wed l つぶやき l COM(1) TB(0) l top ▲

コメント

No title
専門医と認定医、学会による呼び方の違いだけか、と思っていました。私は透析専門医なのか認定医なのか、証書を出してチェックします。履歴書を書きえなければいけないかも知れません。
2008.09.03 Wed l あざみ野棒屋. URL l 編集

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