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あのAKBのメンバーの一人が
日本列島を席巻中の「風しん」にかかり、
福岡でのライブを休演するとか、しないとか。

いや、AKBのメンバーが
何歳くらいなのか、よく知りません。

しかし、どうみても定期予防接種で
1回はワクチンはうっている年齢です。

しかも、平成20年から今年3月までの5年間、
「救済措置」として中学1年もしくは高校3年に該当する
人たちを対象に便宜上、それぞれⅢ期、Ⅳ期として
2回目の麻しん風しん(MR)ワクチン接種が行われました。

ちょっと気になって、調べてみると
件のメンバーは平成4年生まれで今年で21歳。

それならば、高校3年に該当する時に
自治体からⅣ期MRの予診票が送られていたはずですが、
もしかしたら当時から、すでに芸能活動をしていて
多忙で接種もれがあったのかも知れません。

風しんワクチンの現状を確認しておきます。

平成25年度の誕生日で51歳になる世代以上の方は
残念ながら1回も風しんの予防接種はしていません。

同じく34歳から50歳までの方は
女性のみ、中学生のとき集団接種で1回、
風しんの予防接種をしています。

男性、女性ともに25歳から33歳では
幼児期に混合ワクチンか中学生のときに個別接種で、

23歳から24歳では幼児期に個別接種で
風しんワクチンを1回は接種しているはずですが、

1回の接種では抗体がつかない、
あるいは抗体価の低下ということもあります。

現在、自治体で風しんの流行阻止と
「先天性風しん症候群」の発生防止のため
緊急対策としてMRワクチンの予防接種費用の
一部助成が行われているのはそのためです。

基本的には22歳以下の方は
幼児期と小学校入学前、
あるいは「救済措置」のⅢ期、Ⅳ期で
MRワクチンの2回接種が行われています。

しかし、年齢だけで判断すると
AKBのメンバーの方のように
接種もれということもあります。

母子手帳ではっきり確認できない場合、
特に妊娠を予定されている方は
積極的に予防接種を検討するのが賢明です。



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2013.07.27 Sat l 医療 l COM(0) TB(0) l top ▲

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