
♪ あーか、あーお、きーろの
いっしょーをつけた
てーんとーむっしがしゃっしゃーりでってー
さんばーにあわっせてー
おっどりだすーーーーー ♪♪
おはようございます。
7月も後半になりました。
農作物の害虫、アブラムシの
天敵のテントウムシ。
飛んでいてしまうのが
欠点だったそうですが、
飛ぶことの苦手なテントウムシの
交配を重ねること30世代。
とうとう、飛ばないテントウムシが
完成して「生物農薬」として
実用化されるようです。
遺伝子組み換えではなく
劣性遺伝のかけ合わせですから
自然界の戻してもその子は
飛べるテントウムシになる訳です。
一方、高校生のグループも在来の
テントウムシに接着剤をつけて
一定期間、畑に放すことで
アブラムシの駆除に成功しているそうです。
仕事を終えたテントウムシは
接着剤をはがして自然界に戻すそうですから
こちらも自然にやさしそうですね。
「生物農薬」のおかげで
より安全な農作物が食卓に上がるのも
もうすぐでしょうか。
テントウムシもサンバなんか
踊っている場合じゃありません。


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