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今どき、一人暮らしを始めるからと
わざわざ固定電話を買う人はいないでしょう。

かって大学生になって
初めて一人でアパート暮らしをする時、
8万円くらいで加入権を買って
自分だけのクロ電話を持ちました。

実家に住んでいる時は
親に聞かせられないような話は
わざわざ国道沿いの電話ボックスまで行って
電話をかけていたのです。

どこの家でも電話と言うと
リビングとか玄関とかにあって、
プライバシーもへったくれもありませんでした。

メールやらLINEなんかは
ない時代の話ですから
電話のベルが鳴ると
少なからずウキウキしたものです。

電話の途中で
「ちょっと待って、トイレ行ってくる」とか
男のくせにずいぶん長話をして
電話料金に驚いたこともあります。

試験の前日にウソかホントか、
教授がふと漏らしたとか言う
問題のヤマ中のヤマみたいな情報も
電話がかかってきて教えてもらいました。

もっとも、この手の情報が
役だった試しはなく、
そもそも、情報そのものが
電話で伝言ゲームを繰り返すうちに
何だか解からなくなっているのでした。

思えば、幼稚園の頃に
初めて家に電話が設置されました。

それ以前は、
いったいどうしてたのだろうと
思わないでもないですが、
きっとなければないで
どうということもなかったのだと思います。



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2015.04.10 Fri l 思い出 l COM(0) TB(0) l top ▲

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