ドクターフリッカー

保険診療では医療行為や薬品の点数が
決められています。

それは医者や製薬会社が
「希望小売価格」とかで決めているのではなく、
厚生労働省の諮問機関によって定められています。

同じ医療行為なのに
点数が変わることもあります。

時間外だったり、
特定の病気に対する診療や処方で
「加算」と言って点数が
増えることがあるのです。

「加算」というのは
麻雀の「役」みたいなもので
「役」がたくさん付いた方が
高点数になるというわけです。

明細書発行体制加算と言って、
「明細書」をもらっても、もらわなくても
そんなところにまで「加算」が付きます。

その代り、専門医でも研修医でも
診療行為自体の点数は一緒なのです。

おかしな決まりですが、
それが保険診療というもので、
レセプトの提出とは保険点数の
集計に他なりません。

厚生労働省は「加算」によって
医療保険や介護保険を
思惑通りに誘導しています。

目先の「加算」欲しさで
自分の本来の仕事がおろそかになって
おかしな医療をしないように
気をつけたいと思います。



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2015.06.07 Sun l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲

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