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「配慮」、「心配り」。

大事なことです。

昨日、午後。

お待ちの患者さんが
おいでの時に
業者のかたがいらっしゃいました。

通常、待合室に患者さんが
お待ちのときは、
どのような業者のかたにも
申し訳ありませんが、面会はしていません。

しかし、昨日は
すぐに「対応」してもらわなければ、
困ることで業者のかたに来てもらったのです。

診療の合間に、
いそいで、業者のかたに
入ってもらいましたが、

お待ちになっていた
患者さんにとっては、

順番が飛ばされたような
「気持ち」になられたのでしょう。

「もう、いいです。薬だけ出して下さい。
 忙しいんです。」
と受付で声がします。

ドクターフリッカーの「心配り」がないために
患者さんは大変、ご立腹でした。

1ヶ月分、処方もしているので、
診療はしなければなりません。

「お怒り」は重々承知ですが
診察室に入っていただき、
お詫び申し上げましたが、

納得されないまま、
帰られてしまいました。

本当はそろそろ、
血液検査の定期観察だったのですが。

普段はスタッフも、
「順番が前後いたしますが、
 申し訳ありません。」と
ひとこと、お断りを申し上げているのに。

昨日に限って、
スタッフもいっしょに作業を行っていたので、
患者さんに不愉快な思いをさせてしまいました。

人間、だれでも「配慮」に
欠けたことをされると、面白くありません。

今後はこのようなことのないように
昨日のことを肝に銘じて、
診療を行ってまいります。

申し訳ありませんでした。

2008.11.21 Fri l 医療 l COM(0) TB(0) l top ▲

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