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「あの日」、読んでみました。

論文の筆頭著者である人が
実験の重要な部分に「知らなかった」とか
「分かるはずもない」ことが
そんなにたくさんあったのかと、
失笑を禁じ得ない内容です。

当然、著者には捏造とか不正などの概念は
当該論文において微塵も感じていないでしょう。

知らない間に自分の実験結果に
あれこれ「粉飾」が施されて
一流雑誌に投稿するという引き返せないレールに
乗せられてしまったと言わんばかりの論法で
仮にも「天下の理研」の研究者としては
あまりにもお粗末な言い訳です。

しかし、

本書を読み進んでいくと
そうなったのも仕方がなかったかなと
思わせるような見事な表現力です。

よどみない文章力は、
本当に著者が書いたのか、
ゴーストライターではないのかと
疑いたくなる程です。

本書の内容は、日本の科学研究がいかに閉鎖的で
私欲にまみれているかが詳しく書かれています。

真実を歪めたのは誰なのかもしっかり書いてありました。
視点が違えば「正義」も変わってきます。



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2016.02.10 Wed l つぶやき l COM(0) TB(0) l top ▲

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