
母校の大学本館と大学病院。
だいぶ、老朽化してきているそうです。
とは言うものの、
大学病院の開院は1973年くらい。
まだ築50年も経っていません。
大学本館はもう少し古いそうで
1972年竣工となっています。
一番最初、創立と同時、
1971年に建てられた
「旧進学校舎」はすでになくなり、
眩い「教育棟」に建て替えられて
その威容を誇っています。
大学病院の待合室は
作られた当初は空港のロビーのようで
ドラマや映画のロケにも使われたそうですが、
すべての新しいものが時代とともに
古いものになって行くのは必然です。
放射線科や中央手術室など
大規模な医療機器は日進月歩ですし、
よもや、今ほどコンピュータの端末が
いたるところに蔓延るとは
想像もしていなかったことでしょう。
今後、順次建て替えを
計画しているようですが、
母校が最新鋭の設備を誇る
大学、病院に発展していくことは
心から喜ばしく思います。
え?寄付金?
ま、まあ、そりゃ少しくらいは出します。
でも、あくまで少しくらい、です。


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