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おはようございます。
おとといから
ドクターフリッカー2世、
38度の熱がでて、
お腹をこわしています。
いわゆる「お腹の風邪」、
ウイルス性腸炎でしょう。
それとも
何か変なものでも
拾って食べたのでしょうか。
普段が「うるさい」だけに
「ぐったり」している様子は
見るに忍びないですね。
まー、
自分の子どもくらい
さくさくっと診察しなければ
と思いますが、
いざ、わが子のこととなると
なかなか「冷静沈着」と言うわけにも
いきません。
昨日の朝、
2世のお母さんに
診療所で患者さんのお母さんに
説明するのと同じように、
「食事は無理に摂らせないこと、
水分は少しずつ、飲ませるように。
甘すぎるものや
柑橘系は味が強いので、
イオン飲料を薄めるか、
リンゴジュースが良い。
下痢は無理に止める必要はないけど、
水分摂取が不十分なら補液が必要だから、
連絡するように。
汚物の後片付けには気をつけて。」
などと
型どおりに話してきますが、
仕事中も電話がなると
「自宅からではないか」と
気が気でありませんでした。
幸い、昨晩から今朝は
2世のお母さんの看病の甲斐あって
嘔吐もなく、熱も回復傾向になり
ホッとしていますが、
お子さんを連れて
来院されるお母さんの気持ちが
あらためて分りました。
つくづく、
人の立場になって
ものを考えないといけません。
日々の診療を
振り返るドクターフリッカーです。