
昨晩は昭和大学横浜市北部病院と
都筑区内科医会との連携勉強会でした。
一般演題の座長を仰せつかっていましたが、
この時期はなかなか診療の終了時間が読めません。
刻一刻と進む時計を見ながら、胃をキリキリさせましたが、
診療をおろそかにしては本末転倒というものです。
最後の患者さんの診察が終了したのが19時半過ぎ。
何もかもそのままにして、
スタッフに玄関の施錠だけ念を押して急いで行きましたが、
会場に着いた時には、講演は半分ほど終了しており、
何ともばつの悪い気持ちで座長の椅子に座りました。
勉強会は参加すれば得るものは必ずありますし、
いろいろな趣向で数多く開催されるのは
悪いことではないと思います。
ただ、座長とか司会が遅刻するのは論外です。
この時期、19時半までに会場に行くのは
なかなか至難の業なのが悩ましいところです。
講演後、夜でがらがらの病院の駐車場で
握るクルマのハンドルはやけに重たかったのです。


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まさに師走ですね
この時期、忙しい方々が一同に集まるのは
年々大変になっていると思います
昨日の薬丸裕英さんのブログも『大忘年会』というタイトルでした
11月に忘年会?早すぎないかと思いましたが、忙しいメンバーが一同に集まれるのが一昨日だけだったようです
時間って不思議です
忙しい時はあっという間に過ぎ去り、時間に追われる
今でも数年に何回かは期末試験のテスト勉強をしていない夢をみます
PL学園出身のプロ野球選手の方々も年に数回は高校一年生時、先輩の洗濯が終わっていない夢を見るようです