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はい。
またヘンな言葉が
出てきました。

「モナリザ症候群」。

大食いでもないのに、
間食しているわけでもないのに、
なかなか痩せないひと。

そんなひとを
「モナリザ症候群」というそうです。

レオナルド・ダヴィンチの「モナリザ」
ではありません。

「Most Obesity kNown Are Low In Synpathetic Activity」。

略して
「MONALISA」ということです。

「太った人のほとんどは交感神経の働きが低い」
という意味です。

マスコミの造語かと思ったら、
1991年にアメリカのブレイ教授という先生が
提唱したちゃんとした学説です。

夜更かしをしたり、
不規則な生活をしていると、
自律神経がみだれるわけです。

長年、自律神経が乱れた
生活を送っていると
だんだん交感神経の働きが鈍って、
基礎代謝が低下して脂肪を蓄積しやすく
なるんです。

ほら、
だから、いつも言ってるでしょ。
早寝、早起きが大事なんだって。

まー、そうは言っても、

みなさん、好きで夜更かししたり、
夜中に夕食を食べてるわけじゃありませんよね。

なんか、「モナリザ症候群」とか
いうと目新しく聞こえますが、

交感神経の働きが脂質代謝に影響すると
いうのは、ずいぶん前から知られています。

例えば

交感神経を鈍らせて、
血圧を下げたり、心臓への負担を軽くする
β受容体遮断薬と言われるお薬。

このお薬には
「Intrinsic Sympathomimetic Activity
 (内因性交感神経刺激作用)」
といって

交感神経が活発なときだけβ受容体を抑え、
興奮してないときはβ受容体を刺激する
働きがあるものもあります。

β受容体遮断薬は
こういう働きのあるものの方が
ないものより、脂肪の代謝には
好影響に働くと、
ずっと前から教科書に書いてあります。

まー、何です。
なんども書いているような気がしますが、

夜中まで働かなければならない
ひとたちばかりで
成り立っているような世の中では、

いくら「特定健診」なんかやっても
ざるで水をすくうようなものです。

2009.01.27 Tue l 医療 l COM(0) TB(0) l top ▲

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