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たまたま高校の後輩だった
開業コンサルタントのA氏は
早速、父の皮膚科クリニック近辺の
診療圏調査を行ってくれました。

立地は申し分ないが
エレベーターのないビルの3階で
レントゲン設備や内視鏡検査を行うには
スペースが致命的に狭いというレポートでした。

自分が開業するのであれば
皮膚科単科のまま一旦継承して時期をみて移転し、
その後に内科標榜することを勧められました。

結局、新しくしなければ
内科では開業は出来ないのか・・・。

少しがっかりしましたが
新規でクリニックを建てるための
先立つ資金もありませんし、

当時、大学で講師でしたから
まじめに定年まで勤めれば
助教授くらいにはなれるかなと
「開業」はあきらめたつもりでした。

ところが、2001年の暮も押し迫ったころ、
事態は急展開をしたのです。

「自宅の近くで後継者を探している
胃腸科の院長先生がいます。
 特段、ネガティブな要因はありません」という
メールがA氏から届いたのです。

「ネガティブな要因はない」などと
わざわざ書かれてあることが
今思えば怪しい感じなのですが、

通勤の帰りの教えられた住所に
行ってみました。

自宅から近くでしたが
こんなところにクリニックがあったのかと
初めて知った場所でした。

院長先生は高齢なので
目下のところ患者さんの数はセーブしているが、
診療圏調査ではまだまだ多く見込めるとの
「皮算用」を提示されて

一度はあきらめたつもりだった
「開業」へと再び、そして今度は本格的に
舵が切られたのでした。



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2017.11.24 Fri l 思い出 l COM(0) TB(0) l top ▲

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