
ここのところ、手足のしびれや
腰痛と戦いながら日々仕事に勤しむ毎日です。
土曜日の夜、診療が終わってから
アメリカンフットボール部の
先輩のご自宅までお迎えにあがって
食事会に行って来ました。
同じ時期に苦楽を共にした同級生や先輩と
2年前に亡くなった先輩を偲ぶ食事会。
しんみりした話ではなく楽しく懐かしい
思い出話に深夜まで花が咲きます。
スポーツ医学講座で教授になっている
同級生も一緒でした。
おまえはオレのように
アメリカンフットボールが原因で
「頚椎症性神経根症」や「脊柱管狭窄症」で
苦しんでいる症例を研究材料にしているのかと
毒づくことが出来るのも
同級生ならではのよしみと言う訳です。
まあ、自分のようにスポーツで身体を壊すなどとは
本末転倒も甚だしいことですが、
得難い経験が出来ると言うのも
一面事実であることは確かです。


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