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おひな祭りとは何の関係もありませんが、

好きな俳優を二人あげるとすれば
渥美清と田宮二郎です。

コメディアンからテレビで売り出し、
そして映画俳優になった渥美清。
かたや、映画界を追放され
テレビに活躍の場を移していった田宮二郎。

紆余曲折、試行錯誤の末
二人の活躍は1970年代半ばに
ともにピークを迎えます。

民放が全局ネットで放送していた頃、
「ゆく年くる年」の総合司会が
76年は田宮二郎、77年は渥美清だったのは
当時の二人の人気絶頂ぶりを物語っています。

渥美清には「白い巨塔」は出来ないでしょうし、
田宮二郎にも「男はつらいよ」は演じられません。

しかし、一見全く違うような芝居でも
熱く演じると言うところは共通しています。

昭和の高度成長期終焉と言う
微妙な時代の波に翻弄されながら

まるで演じていた役に殉ずるように
二人の名優は消えてしまいました。

その人生は演じてきた役よりも
はるかにドラマチックな舞台でした。

もしもかなうなら、渥美清と田宮二郎の共演を
今、見てみたいと思うのです。



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2018.03.03 Sat l 思い出 l COM(0) TB(0) l top ▲

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