
2017年まで製造された高血圧症の
とあるジェネリック医薬品が
発売中止になり自主回収されることになりました。
原材料が中国製でその中に
発がん性物質「N―ニトロソジメチルアミン」が
混入していたそうです。
現時点で健康被害の情報はないそうですが、
厚生労働省が安全性が確認して
半強制的に国民に服用を推進しているジェネリック医薬品。
こんないい加減なことでいいのでしょうか。
結果的に国民に「安かろう悪かろう」の
中国産のジェネリックを強要していたという訳です。
もちろんジェネリック医薬品が
すべていい加減なものではありませんが、
霞が関あたりの国家公務員御用達の病院では
先発医薬品を当たり前に処方されている現状を考えると
まず、国家公務員から率先してジェネリックを
積極的に使用するようにしてもらいたいものです。


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