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♪♪ 野球小僧に逢ったかい
男らしくて 純情で
燃える憧れ スタンドで
じっと見てたよ 背番号 ♪
おはようございます。
ドクターフリッカーです。
高校時代、
野球好きな友だちと
軟式の草野球チームを作っていました。
「マーベルス」というチーム。
英和辞書を当てずっぽうに
開いて、たまたま
指さしたところに
「Marvel(名詞)驚くべきもの」という
単語があったからという
安易な理由で
チーム名は決定しました。
けっこう、試合はしましたが、
勝った記憶はありません。
なにしろ、
練習は「バッティングセンター」で
ひたすら「125km/h」の速球を
打ち込むだけ。
いや、そんな速いタマ、
草野球で投げるひと
なかなかいませんよ。
「バッティングセンター」で
打てても、
試合じゃまるで役にたちません。
加えて、守備練習なんかは全く
やりませんから、
特に外野はひどかったですね。
ま、ドクターフリッカーの
ことですが。
そもそも
「下手」に外野をやらせることが
間違ってるんですよ。
何といますか、
まるで距離感がつかめないんです。
「ばんざい」の連続で
ピッチャーには
ずいぶん迷惑をかけました。
一度、
「横浜スタジアム」の
抽選に当たって、
どこかの八百屋さんのチームと
試合をしましたが、
試合をしに行ったのか、
外野の「球拾い」をしに行ったのか
わかりませんでした。
打席はたった一打席しか回ってこず、
初球を打ってサードフライという
何とも情けない試合でした。
それでも、
ドクターフリッカー、
「新小岩」の小学校のグラウンドで
一度、ホームランを打ちました。
軟式の草野球ではなかなか、
オーバーフェンスって味わえないんです。
小学校のグラウンドで
たまたま、外野が狭かったので
打てたのですが、
金網の向こうの
プールまでかっとばして
「チャポーン」と水がはねた瞬間は
気持ちよかったですね。
背番号は「15」。
中日ドラゴンズでは永久欠番の
「西沢道夫」という
往年の大選手の番号を
おそれ多くも付けていました。
ま、そんな程度の「球歴」の
ドクターフリッカーが
言うのもなんですが、
中日ドラゴンズ、
今日こそ、少しは意地を
見せていただきたいものです。