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先日、発見された
海外渡航歴のない
「新型インフルエンザ国内発症」の
最初の患者さんは

神戸の「町医者」の先生が
「こんな時期にインフルエンザが流行している
 こと自体がおかしい」と、

自ら、検体を国立感染研究所に送って
「新型インフルエンザ国内発症」であることが
判明したのです。

ほー、国が「水際作戦」だなんだと
徒労に明け暮れているときに
「町医者」もなかなかやるねと、

思った矢先に
「財務大臣」の諮問機関、
「財政制度審議会」で、

来年度の診療報酬の改定では
「町医者」の報酬を引き下げて
病院に重点的に医療費を
配分する方針で一致したそうです。

「東芝」の社長、会長を歴任された
「財政制度審議会」の西室泰三会長は

「診療報酬の配分を見直して
過重労働を強いられている病院勤務医の
負担軽減につなげる必要がある」
とのご発言。

どこで調べたのか
知りませんが
「勤務医は年収が
 開業医の半分程度だ」そうです。

ま、よくも十把一絡に
そういうデタラメなことを
おっしゃるものだと思いますが、

そもそも勤務医の先生がたの
待遇を改善することと
「町医者」の診療報酬をさげることに
どういう関係があるのでしょう。

ま、明日をつくる技術の「東芝」の
りっぱな西室泰三さんが
おっしゃるのだからそうなのでしょう。

「財政制度審議会」にとっては

診療所の医療機器から
スタッフの確保まで、
時間とお金が
どんだけ必要なのかなんてことは、
まったく、知ったこっちゃないわけです。

休日や夜間の当番に
出動して疲弊しようが、

じぶんのしがない診療所の
診療時間をけずって、
保健所の予防注射に行こうが、
乳幼児検診に行こうが、

そんなことは
ちっとも「ご配慮」いただけません。

神戸のくだんの先生、

しっかりマスクをして
診察後の手洗いも励行していたにも
かかわらず、行政から
二次感染の恐れがあるため、
1週間は診療所を閉鎖するように
言われたそうですが、

「町医者」が1週間、
診療所を閉めるってどういうことか
まったくわかっちゃもらえません。

診療報酬を下げられても
「東芝」の電子カルテや
レセプトコンピュータ、
さらにレントゲンや超音波装置まで買って、

延々と
お金を払い続けている
ニッポンの「町医者」は
世界一、おめでたいわけです。

2009.05.22 Fri l つぶやき l COM(1) TB(0) l top ▲

コメント

No title
そうですか、東芝の方ですか?東芝のエコーの不買運動に繋がらないといいんですが。
自社ビルを建てられるぐらい繁盛している先生は24時間働いていますし、ビル診で9時5時しか診察しない医者の収入はわずかです。
この両極端をブレンドすると、「開業医は楽をして高収入を得ている」、になってしまうデすね。
2009.05.22 Fri l あざみ野棒屋. URL l 編集

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