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おはよーございます。
ドクターフリッカーです。
いよいよ、あと1ヶ月ですね。
楽しみです。
え?
花火大会?
違いますよ。
「日食」です。
太陽が欠けちゃうんですよ。
昔のひとはびっくりしたでしょうな。
いや、そういう
ドクターフリッカーも
「日食」って見たことありません。
来月、7月22日は
「皆既日食」が日本でも
種子島南部から奄美大島北部で
観察できるそうです。
日本で46年ぶりの
「皆既日食」だそうで
奄美大島への「観測ツアー」
なんかもあるそうです。
横浜でも
午前9時55分から
12時30分まで、
最大75%食分される
「部分日食」が観測
出来るそうです。
暗くなるんでしょうか。
どんなふうに太陽が欠けるのか、
しっかり観察したいと
思って調べてみたら、
部分日食を
直接、肉眼で見るなんてことは
もってのほかのようです。
例え、数秒でも
太陽光によって目を痛め、
最悪、失明することもあるので
侮ってはいけません。
サングラスをかけたり、
黒い下敷きを通してみるのも
可視光は遮断できても
赤外線などが網膜を傷つけるので
NG。
じゃ、どうすれば
観察できるのかというと、
「木漏れ日」など
小さな隙間を通過した光が
欠けた太陽の形となるそうで、
安全に、お手軽に
日食を観察するのは
なかなか難しいようです。
やはり、種子島か
奄美大島に行って「皆既日食」を
観察したいものですが、
そりゃ、
無理な話です。
次に日本で「皆既日食」を
見ることが出来るのは
2035年9月2日。
北陸、北関東で
見られるそうですが、
こちらは、もっと無理な話かもしれません。
そう言えば、子どもの頃、
「怪奇日食」だと
思っていたのは
ドクターフリッカーだけでしょうか。