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昨日の夕方、
ドクターフリッカーが
ひとりでくつろいでいると、
珍しく、電話が鳴りました。
出先から、お母さんと2世が
かけてきたのかと思い、
受話器をとると、
「関西国際空港から至近の
タワーマンションのご購入で資産運用を」と
運用する「資産」なんてものは
これっぽっちもありませんので
まったく、ご縁のないお話なのです。
なんと言って「お断り」というか、
話を止めてもらおうかと、
思案にくれていると、
ついつい、返事も生返事に
なっていたようです。
すると、相手の方は
「えっと、いま、お父様か、お母様は
いらっしゃいますか?」と
おっしゃるじゃありませんか。
いや、ドクターフリッカーの両親は
「実際」その場にいないので、
「今、いませんけど」と
お答えすると、「また、おかけします」と
電話は切れてしまいました。
えへへ、声、若いンかな、オレ、
とか、思っちゃいますよね。
数年前ですが、
夏のある日、「新聞」の勧誘に
Tシャツと短パンで応対したら、
勧誘のおじさんに
「ありゃー、おウチのひと、いる?」って
聞かれたこともあります。
いや、アンタとあんまり
歳、変わんないと思うんだけど、と
心の中では思いましたが、
「今、いません」とお答えしたら、
また来るね、と帰られてしまいました。
自動車のディーラーに行ったり、
時計屋さんなどで高級時計を
眺めていても、めったなことでは
声をかけられません。
ま、若く見られるのも
いいのかもしれませんが、
そろそろ、年相応の
風格を備えなければと痛感した
昨日の誕生日でした。